見出し画像

明治安田J3リーグ 第18節 VSカマタマーレ讃岐

 いちご宮崎新富サッカー場へ行き、観戦してきました

 自分は、テゲバジャーロ宮崎を応援しています。

 がんばえ〜、テゲバジャーロ宮崎ぃ〜。


 さて、結果はというと。
前半、テゲバが2得点。
そして、後半、讃岐の2得点。

その後半中に、
テゲバが、PK(ペナルティーキック)をえて、これをテゲバの選手が冷静に決め、1得点。

その後に、讃岐が、意地の1得点。

つまり、
3-3の、引き分け、です。

 正直な話、前半の試合の展開は、テゲバが優勢のように(自分は)見えました。
応援する立場からも、少し、気の緩みが感じて取れたような。

 後半、讃岐に2得点決められたあたりから、テゲバ陣営?のイライラが高まりだし、
テゲバがPKを決めた後に1得点入れらたときは、なんとも言えない雰囲気にスタジアムが包まれた、と、個人的に感じました。

 この試合の評価は、
テゲバジャーロ宮崎を強いチームと思ってるか
それとも、
テゲバジャーロ宮崎を弱いチームと思ってるか
で、賛否が分かれるでしょうネェ。

 自分は、テゲバジャーロ宮崎は、弱小チームだとみなしています。

 資金豊富な親会社がスポンサーに付き、
上のカテゴリーから強い(といわれている)選手で補強して、
それで、
「はい、我がチームは強くなりましたヨ〜」
となるのなら、どのチームもそのように行動するでしょう。

 以下、個人的見解。

テゲバジャーロ宮崎の文化って、なんですか?

真摯
という姿勢?

 自分は、フットボールについてあまり詳しくはありません。
 堅守速攻だとか、圧倒的な(攻撃による)破壊力だとか。
 テゲバジャーロ宮崎というチームのキャラクターが見えないんですよね。

 日々進化する(であろう)フットボール界において、自身の立ち位置をどこに置いているのか。
頭でっかちの自分からしてみれば、一言でテゲバを言い表すことば、が、わかりません。

むむむ、『真摯』は、チームのスローガン。
となると、自分の知りたいのは、プレースタイル、というやつなのかも。

『真摯』については、後日、自分自身が
『“真摯”って、なんだ?』
という記事でまとめたいと思います

 閑話休題。

 説教入ります。

 どんなにサッカーボールの扱いが下手でも上手でも、
相手より多く得点しないと、フットボールという競技では、勝てないのでしょう。

 そして、フットボールは、チームスポーツ。
総力戦ってのは、足し算だけではなく、掛け算などもある、と個人的には思います。

 どんなにもてはやされていて、実力がある(と思われているであろう)選手でも、組み合わせ次第では、真価を発揮できない時も、また、ある、と。

 現実は、現実として受け止める。
 自分に矢印を向ける。
などと坂元智彦が、ご高説たれなくとも、
テゲバジャーロ宮崎のチームスローガンには、こう書いてあります。

 目の前に起こるすべてのことに対し、真摯に向かい合い、取り組むことをチームの文化、スタイルとして確立させ、Jリーグで戦える強さだけではなく、実際にどのような価値を世に届けることが大切であるのかを一人一人が自分事として捉えていきます。

テゲバジャーロ宮崎 クラブスローガン より引用


クラブスローガン引用したら、なんかいうべきことなくなっちゃった。

 ま、がんばえ、テゲバジャーロ宮崎。
 奮起を期待します、
とか
最善を尽くして欲しいです、
とか
もう書くのは飽き飽きしました。

 弱かろうが強かろうが、勝て。

 応援歌は、
King Gnu/Starsom

 ポエムいらないから、結果出してネ、テゲバジャーロ宮崎。
ほな❗️

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?