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結婚するかしないかは、 男女の思考理解と生きる意味(自己理解)から考える。

結婚した方が良いのか。
結婚しなくても良いのか。

これ、最近のホットテーマではないでしょうか。
特に男性側が悩む。

そりゃそうですよね、これだけ平和な時代で生存維持も容易であり
このままで十分幸せであると感じてしまう世の中です。
結婚の壁にぶつかる男性は、稼ぎ盛り、遊び盛り、ノリに乗ってる年齢だったりしますよね。

さらに、働き方もフリーといった「個」に照準が当たり、結婚の判断基準も同様に「個人」にゆだねられてきている。だから、悩むんです。
昔は家族や町総出で結婚の背中を押したりしてましたよね。勢いというか。

「一般的に結婚した方が幸せ」という固定概念が「個」で考える感性を邪魔して判断できていないんですね。

個人個人の考え方は変わっているのに、常識が追い付いていないので、
へんなしがらみがあるわけです。
結婚した方が世間体がいいとか、結婚しないと人間的に落ち度があるとか。
そういう部分は一旦棚に置いておきましょう。


※念のため補足ですが、以下は心理的観点としての意見になるので、
物理的観点(生活レベル、金銭など)で結婚を判断している人は
論点が少しずれてしまうかもしれません。
心理・物理に正誤はないので、どこを基準とするか、だけです。


ここでお伝えしたいことは、
結婚しても結婚しなくても、幸せも不幸せは作り出せるし、「結婚」したからって変わることはない、ということです。
つまり、結婚の善悪ではなく、あなたがどっちに向いているか、ということです。


前置きが長くなりましたが、
じゃぁ、どっちが向いてるのよっていう話です。
以下2点で考えてみましょう。

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