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デパ地下で爆買い一歩手前|食費月15万円の自炊日記~贅沢せず、かといって節約もせず~#57

2023年2月15日(水)。
1週間ぶりの伊勢丹。先週は食材もお酒もあまり買わなかったので、反動でたくさん買ってしまった。
普段100円、200円をちまちま節約したからってどうにもならないので、開き直るかも。

かみしめて、肉 2023 ~厚切り・肉感の贅沢~

今日の食料品の催事は「かみしめて、肉 2023 ~厚切り・肉感の贅沢~」。寄る気はなかったのに、まんまと買い込んでしまった。

催事コナーを2周し、「鹿肉もいいな、白老牛もいいな」と思いつつ、最終的に「鴨専門店カナール」に吸い込まれた。

カナールで購入したもの
・本鴨(←合鴨ではない)しゃぶ鍋セット1-2人前(冷凍)
・本鴨ロースブロック肉(冷凍)
・鴨の生ハム

冷凍2品は自然解凍が必要らしいので、来週の楽しみにとっておくことにして、今日は生ハムをいただいた。

脂がうまい。

お正月に鴨肉を焼いて、ただひたすら固かったのだが、低温で調理することを学んだ。

「高温は鴨の敵!」らしい。

やっぱり富麗華の広東風焼きそば

そのほか、先週に引き続き富麗華の広東風焼きそば、お漬物、お刺身などを購入。
合計1万5000円ぐらいかなぁ。
買ったなあ。

左下の黒炒飯はおつまみとして食べられる感触。どれもおいしい。外れなし。
奈良漬けにはまった。

今日も盛り付けに苦戦する

お正月に買ったTIME&STYLEのミニミニ重箱。
かわいいし、便利なので、先日もう1セット追加購入した。
デパ地下のちょこっとしたお惣菜をいれるのに便利。

やっぱり青のほうがいいかも。

盛り付けるとこのような感じに。
量が均等ではないのが気になる。
あと、菜の花(左上)が長すぎて収まりきらない。

生ハムが5枚しかないので寂しい。フルーツでも挟めばいいのかも。

そして、祈願の有田焼。
ツマを慎重に取り除きながら盛り付けたが、これじゃない感がすごい。
お店の盛り付けを見て、学習したいと思っている。

手前の白身魚は「ほうぼう」。

SNSを見ていると、某有名女性ライターさんが、夫婦ともに国民的ポップスターのK拓夫妻について毎日のように言及している。
なんでも、奥さまの料理、皿、盛り付けのセンスが気に入らないらしく、「今日のオシズが……」とディスっている。

他人の家庭料理を名指しで批判するの下品だな~と思いつつ、料理上手の人は気になるのだろうか。

私、どうでもいいと思うんだけど。

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