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【腰痛改善には股関節!】

日本人の約8割が経験したことのある【腰痛】

腰痛は腰に痛みが出ていますが、
実は原因は、【股関節】の固さ
がほとんどです!

腰痛の方のほとんどが
股関節の可動域が悪くなっている方が多くいます。

そのせいで普段動かないといけない
【股関節】が動かず、【腰椎】に
無理をさせてしまう事で
腰痛を引き起こしてしまいます!

解剖学的にみても
腰椎は《安定性・支える関節》
腰椎は【ほぼ可動性の無い関節】に対して
(腰椎1つが1°以下5つの腰椎で5°以下しか可動性がない)

股関節は《動きを作る関節》
股関節は球関節になっており、
(屈曲133°、伸展15°、外転47°、内転22°、外旋45°、内旋40°)
とかなり広い可動域をもった関節になります!

なので、
腰痛の方は、腰を揉んでも治りません!
『腰は痛みが出ている場所であって
原因が腰にあるわけではありません!』

しっかり股関節の可動域を出してあげる事で
腰椎が過度に動く必要がなくなり、
腰痛は改善されていきます!

《腰痛改善する際に大切になる》のは、
『腰椎は支える関節、股関節は動く関節』
それぞれがちゃんと仕事が出来る環境を
作ってあげると腰痛はでなくなります!


会社と同じです(^^)
1人の人が病む雲に仕事をするよりも
それぞれ担当・得意不得意を見極めて
分担し効率よく仕事をする方が
会社は成長していきます!

人に個性があるように、
体にも特性があるので
しっかり理解していくと
痛みは改善されていきます!

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