サウナリーマンの半生

久々の投稿失礼します。
サウナリーマンです。

今年の初めから随分長い間投稿ができず申し訳ないです😢

ベタな言い訳ですが年初から仕事で忙しく、
他にも個人的な活動に時間をとられ投稿はできませんでしたが、
この間にも国内の様々なサウナ施設には訪れ続けておりました。
その時のリポートはまた追々投稿するので、楽しみにしていたください!
(訪問地を囁いておくと、バーニャと呼ばれる福岡のロシア式サウナとか、
四国の大自然水風呂サウナとか、佐賀にある日本一のサウナとかです!
また追って紹介します)

さて今日のお話はサウナに関することではなく、
私のこれまでの経歴の一部を話そうと思います。
(興味のない方は今回の話はスルーしてもらっても大丈夫です笑)

私は現在社会人生活7年目を送っている30歳です。
業界順位が中位くらいの会社で会社員をやっておりますが、
元々は(高校1年生ぐらいまでは)弁護士や裁判官といった
法曹を志望しておりました。
組織に属さず自由に働ける士業に憧れを持っており、
大学では法学を専攻したいと考えて、
高校2年次の進路選択で文系を選択するまではよかったです。

ただ、この進路選択には一つ大きな問題が伴っており、それは

国語の現代文が出来ない!文章が読めないし書けない!

という事です。
当時の自分は読書が大の苦手で、内容に興味の湧かない文章は
全く頭に入ってこない、という体質がありました。
法学部の入試問題はほとんどの大学で現代国語が課されるため、
自分にとって大変不利な道を選択してしまった事にあとから
気づきました。

国語の苦手は最後まで克服できず、大手受験予備校の全国模試では
高校での学年順位が下から3番目の成績をとったこともあります笑

そんなわけで、大学受験では入試で国語が課されない経済系の学部に入学し、
法曹は諦めサラリーマンになる道を選んで現在に至っております。

今でも組織に属さずに働く士業やフリーランスのような働き方に
憧れはありますが、それは何も法曹にこだわる必要はないと感じます。
会社員をやりながら、そんな働き方が実現できないか、日々模索してます。
(高校時の自分は随分視野が狭く、近視眼的でした…反省!)

ちなみにサウナの素晴らしさを知ったのは、会社員生活4年目のある日のことです。この話はまた別の機会にさせていただきます。

またこうして文章を書いたり、上手く文章を書くために他人の文章を
読んだりする中で、国語力のようなものは少しずつ上がってるのかな、
と思います。
実際、社会人になってみて昔の大学入試センター試験を解いたところ、
現代文の評論は安定して8割以上は獲得できました!

読んで面白いと思ってもらえるような文章を届けるために、
そして自分の文章を通じてサウナの素晴らしさを多くの人に感じてもらいたい、
という思いから、自分もこれからまだまだ文章力を上げていきたい、
と思います。よろしくお願いします!




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