めちゃくちゃ長い散文詩だと思って2

フー・キルド・ブラック・ロック・シューター どこへいったの 聴こえますか
全員の口に、血がついていたのです
それでは、誰が初音ミクを殺したかわからないじゃないですか
ブラック・ロック・10代 もう戻れないよ 誰にも同窓会 呼ばれてないよ

アイアムアンチクライスタ/アイアムアルーディエスタ
ぴったりサイズの学ランを着たかったよ

鈍痛★鈍痛★鈍痛★鈍痛★鈍痛★鈍痛★鈍痛★鈍痛★鈍痛★鈍痛★

その日は早帰りだったのでまだ少し涼しくて、畦道と呼ぶべき通学路はすこし湿っていた。蛙の死体は両手を挙げていて、無理して読んでいたどの小説よりも心に残ってしまった。(どうして なぜかしら) 親から盗んできたマルボロ(大変なもの)をこれみよがしに吸っては自慢していたあいつときみはどうなったのかはわからない、(あんああんあんああんあん)あの日何があったのかも分からない 今となっては聞く気もないが (想いは伝えたら 壊れちゃう) おれは おれの亡霊はまだあの通学路に、あのたそがれに地縛のように突っ立っている

歩道橋の下で話をしていたら結局普段帰るくらいの時間になってしまい、すでに11月の風は、太陽を夜へ押し込みかけていた。これでは早帰りの意味がなかったね、と言い合った。信号機が青に変わりそうなタイミングでわざと話題を変えたりしてなんとかその時間を伸ばそうとしていたことに気づかなかったらいい。気づいていたらもっといい。

復讐をしたい いや やり直しを、これは負け惜しみかもしれない

鈍痛★鈍痛★鈍痛★鈍痛★鈍痛★鈍痛★鈍痛★鈍痛★鈍痛★鈍痛★

フランスオランダチベット京都、京都、そう、京都に住みたいな いつか いつでも

おせち おせち ルッキズム

あんこ入りパスタライス 目を閉じて心の声聴いてる まだ知らない私に出会いたい
レイヤーをラスタライズ
乱暴にカスタマイズ
繁忙期サンバダンス
晋三にカンパざんす
サンゴ・尻・マンタ・座椅子

気づいたら俺はアレだった

ウタマロ女ッ衒(ゼッゲン)

エロ自由律俳句100連発

駅で見かけて死ぬかと思った
君のお母さんに会ったことがある
熊か喘ぎ声かわからない
噛まれた跡をまた噛んでみる

ーー赤毛のアン読むので休止します。すみませんーー

カメラが顔を認識してフィルターかかって顎周りの輪郭がガクンって小さくなる瞬間、情けなさすぎる


仕事辞めてから一年が経った 辞めてよかったと思うことしかなくて、辞めてよかったなあ

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