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プロのコーヒーレシピ No4【スターバックスリザーブ@六本木一丁目】

こんにちは。
34歳2児のパパで夫婦フルタイム共働きをしているサティーです。

『家飲みコーヒーで再現性のあるおいしさは出せるのか?』
をテーマにプロから『コーヒー抽出ノウハウを学び』『家で飲みコーヒーを美味しく入れるノウハウを真似する』ためにバリスタさんから色々と話を聞いた情報を纏めたのがこの『プロのコーヒーレシピ』です。

よろしければこの営みを始めるきっかけになったこちらの記事もご覧ください。

1.お店概要


第4弾の本日はこちら。
スターバックスのレギュラーメニューは飲んだことあったのですがリザーブは初めての体験。いやー、流石スターバックス単なるチェーン店ではないと印象がガラリと変わりました笑。

【店名】スターバックス@六本木一丁目
【特徴】アークヒルズ内にあるスターバックス。希少なコーヒー豆「スターバックスリザーブ」取扱店舗でバリスタがハンドドリップなどで入れてくれるカウンター席があります。

【公式サイト】

コーヒーへの愛情があふれるのめり込むようなコーヒー体験を届けること。
スターバックス リザーブ® ロースタリーで焙煎される
世界中で最も希少で、最も⾼く評価され、
誰もが味わいたいと思うコーヒーを捜し求める旅を続けること。
これがわたしたちの確固たるコミットメントです。

コーヒーへの愛情があふれるのめり込むようなコーヒー体験届けてもらいました。

◆外観・内装
テーブル席やソファー席もあってビルの1Fなので賑やかな雰囲気。天井高く開放感あり。

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カウンターにはリザーブで選べる豆とか抽出器具がずらり。

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2.プロのレシピ

【オーダー】プアオーバー(ハンドドリップ)シングルオリジン@550円(税込)
【産地】コロンビア カフェムヘレス
【精製】ウォッシュド
【豆の量】25g
【湯の量】300cc+出来高
【お湯℃】94℃
【注ぎ方】初回蒸らし→二投目で150cc→蒸らし→200ccまで入ったら三投目【指南書】
・一般的にお湯の温度を上げるとビター、温度を下げると甘さや酸味が引き立つ
・バリスタも自分の好きな味や風味を入れるのが得意な傾向があるので自分の好みが合うバリスタを探すと良い

ケトルはKalita、ドリッパーはスターバックスオリジナル、フィルターは紙、サーバーはガラス製でした。

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スターバックスリザーブでは抽出方法が8種類も選べるのですがこの店舗ではその中の4種類を提供しています。

CLOVER(クローバー)…専用抽出機器でデジタル制御した一杯
POUR OVER(プアオーバー)…バリスタのハンドドリップ
COFEE PRESS(コーヒープレス)…コーヒー豆本来の味をオイルまで抽出
SIPHON(サイフォン)…香り立ちの良いコーヒーを抽出

3.感想

スターバックスリザーブは個人でやっているカフェの様にこだわりを感じる空間でした。レギュラーメニューのホットコーヒーとかはどちらかというとビターな銘柄が多いですがリザーブの場合中南米、東南アジア、アフリカ大陸など様々な産地のコーヒー豆がどんどん入れ替わるのでいつ行っても新しい発見がありそうです。

今回のバリスタさんもコーヒー熱が凄くて「最近こんな豆が好みで」と話すと「それだったらこれとか…」とリザーブのコーヒー豆お勧めしてくれました。最近店舗に入ってきた「ボリビア クシロファームジャバ」って銘柄でなんと100g 1,840円!今度お店で飲んでみます笑…。

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バリスタさんが影響を受けたのは「2万人のバリスタから1人だけ選ばれたコーヒーアンバサダー」の寺崎浩一さんとのことです。グリーンじゃなくてブラックのエプロンの人がバリスタでその頂点なんですね。

スターバックスリザーブの中でも中目黒「STARBUCKS RESERVE ROASTERY TOKYO」はスペシャルでロースタリー併設なんで種類も多いみたいです、行ってみたい。

【参考サイト】
スターバックスファン多いので解説サイトも多くて面白いですね。この方はスターバックスリザーブの銘柄全部飲んでるみたいです·····!!
https://real-coffee.net/starbucksreserve-colombia-cafemujeres

それでは良いコーヒーライフを☕️


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