MV・ライブ映像は”見せる楽曲”

こんにちは。さてぃです。

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ちょっと懐かしい写真たちです。

音楽活動の写真を何枚かお見せしました。

音楽活動において自分たちの楽曲を披露する場は様々だと思います。

ライブハウス、BAR、カフェなどでのライブがメインだと思います。

しかしながらその会場にいた人たちにしか、自分たちの楽曲は伝わらないのが現状。

「いや。私は来てくれた人たちに伝わればいい」というのであれば、それはそれで構わないがもっと多くの人に知ってもらいたい!と思うのであれば可能な限り自分自身の楽曲を”聴かせる”だけではなく”見せる”ということも行っていった方がいいと私は思います。

”見せる”=ライブだけではなく、動画配信サービスなどを利用するということです。

(かつて私もその”見せる楽曲”という観点で色々な人からアドバイスをもらいました)

そんな作例をいくつか紹介します。


①ライブ映像


ありきたりなものではありますが自分たちがステージに立った時の映像を公開する。

フル演奏(MCも含めて)であったり、楽曲ごとに分けるでもいいと思います。

これに関しては特に編集スキルも必要ないので難しくはないと思いますが場合によってはライブ音源に合わせて複数のカメラで撮った映像を切って・貼って・編集して見せるというのも有りです。

②ミュージックビデオ(MV)

そのバンドのメイン曲、代表曲をミュージック・ビデオ(MV)として製作して見せる。これに関しては、バンドのコンセプト・曲のイメージなどにもよります。

↑ちなみにこちらの動画は最新作です!

自分たちで動画を製作するということになると編集スキル、センスも必要になってくるが、

”自分たちでやるからこそ自分たちのカラーが出せる”

という視点で見ると自分たちで自分たちをプロデュースする意味ではそう言った取り組みをするのも大事だと思います。

バンドのカラーを出すとなるとこんな感じのMVもありだと思います。


③別の見せ方

ライブ映像、MV以外にもバンドのプロデュースということでこんな動画を見せるのもありだと思います。

こちらの動画は紅白歌合戦の”副音声”を見て、「これは面白い!」と思ってメンバーに話をしてやった企画です。

”自分たちが自分たちのライブ映像を見て解説などをする”という

その時の心境や裏話などを話しながらライブ動画をただ流すという企画。

この企画内容はバンドプロデュースやバンドの映像制作をしている方から

「この企画は新しいバンドプロデュースです!」という嬉しいお言葉をいただきました。

他にもバンドの普段の練習の様子をInstagramのストーリーで配信したり

ショートの動画で配信したりなど

楽曲とは関係ないかもしれないけれど、バンドを”見せる”ということに関しては

普段の様子や違った視点のものを見せるのも有効なものだと思います。


④”見せる”も大事なバンドプロデュース

楽曲を聞かせるのも大事。けれどもその楽曲も多くの人に届けるにはその場で聴かせるだけではなく、”見せる”ということも大事だと思います。

”見せる”ことで注目される。

”見せる”ことでその楽曲、ミュージシャンとしてのあなたに注目が集まる。

”見せる楽曲”、”見せること”もミュージシャンとしてのあなたをプロデュースする大事な一つの手法。

とは言え、そんな編集スキルは無い!という方もいると思いますが

そんなにハードルを上げずにまずはやってみてること!

トライすることが大事かと思います。

あなた自身の音楽活動をより良くするのはあなたの取り組み次第です。

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