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理想の生活を手に入れるためにやりたい3つのこと

こんにちは!
31歳の元営業社畜からIT完全未経験でIT業界に飛び込んで、現在はフリーランスのITエンジニアとして、自由でストレスのないリモートな生活を獲得したさったくです。

今日は、「理想の生活を手に入れるためにやりたい3つのこと」についてお話ししたいと思います。



前提条件ですが、
理想の生活を手に入れたいなら、どんなに無駄だろうと、馬鹿にされようと行動するしかない。行動した上で結果を出せる環境が手に入る。行動しなければ、結果を出す以前の問題です。

では、具体的にどんな行動を起こしたら良いのでしょうか。皆さんと共有したい3つの行動を以下に紹介します。

1つ目「お酒を止めること」

仕事が終わり、家に帰って缶ビールを1本という生活は止めることをおすすめします。アルコールは頭をぼんやりさせ、インプット(勉強)できなくなるからです。多くの成功者が共有する時間術に、「朝型の生活」があります。それは理由として、朝に最も頭が冴え、学習効果が高いからです。寝る時間を早め、早起きをすることで質の高い時間を作る一方で、アルコールによる刺激から脳を守ることも重要です。
インプットすることで自分自身にスキルを身に着けることで選択の幅を広げることができます。自身の能力を上げ、今よりも豊かな生活に一歩近づくことが可能となります。

2つ目「不平不満を言わない」

結果が出ない時、人は自然と周りの人や環境のせいにしてしまいます。「こういう結果になったのは〇〇〇さんが仕事をミスったからだ」「もっと労働環境に配慮してくれれば...」と。しかし、ここで全て自己責任、自責思考で物事を捉えることが必要です。「今の会社の給与が低いのは自分の能力が足りないから、もっと勉強しよう」「自分の待遇が悪いのは自分のせいなので、行動して結果を変えよう」など、不平不満ではなく、ポジティブな気持ちで行動すると結果が出てきます。

3つ目「自分でコントロールできることだけに集中する」

〇〇〇さんの言い方は嫌い、会社に給与交渉したけど、給料が上がらない、上司と折り合いがつかない、など自分がコントロールできないことに対して、ストレスを抱えていませんか?全ては無駄ですので、今すぐ止めましょう。自分でコントロールできることの例としては、副業をして現金を稼ぐこと、自分の機嫌を管理すること、自分のプライベートな時間に何をするかを決めることなどがあります。

ですので、この3つの行動を心がけることで、自分の人生を自身でコントロールできるようになり、より良い環境へ変えていけるのです。

以上が私が実践した「理想の生活を手に入れるためにやりたい3つのこと」です。

これらを実行することで、自分の人生を大きく動かすことができます。生活の改善は一夜にして実現するものではありませんが、地道に行動を起こし続けることで少しずつ理想の生活に近づくことができます。肝心なことは始めること、そして行動を止めないことです。
最後になりますが、行動は自身にとって負荷となるものです。
しかし、その負荷を乗り越えた先には必ず成長があります。自分にしかできない選択、自分にしかできない行動を起こすことが、自分自身の成長につながり、人生を豊かにする1つの道しるべとなります。何か新しいことを始めるためのモチベーションとして、手軽な行動から始めてみるのも良いかもしれません。
この記事が皆さんの人生を豊かにするヒントになれば幸いです。次回も更に有益な情報をお届けすることをお約束しますので、楽しみにお待ちください。
それでは、また次回お会いしましょう。


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