秋分を過ぎたからかな?
急に涼しくなりましたね。
季節的に、どんどん夜の時間が長くなる
夜が長くなり、寒い冬がくると…
冬眠したくなる笑
そんな気分になるのは、
私だけでしょうか( ´艸`)
寝るにしても、心地よく眠りたいですよね。
私は小さいころから、よく眠れるタイプです。
しかも鬱と診断を受けた時も、6時間は寝てたので、
鬱診断を疑ってしまいました。
でも、やっぱり鬱だったんですよね。
寝てるつもり、で
質のいい眠りではなかったんだと思います。
メンタルヘルスと睡眠と健康は、
切っても切れない間柄。
質のいい眠り、大切にしたいですね。
日本においてのアロマテラピーは、
医療ではないので、
がっつりメンタルヘルスに影響が出ているのであれば、
お医者さんや専門家に診てもらうのが一番なんですが、
たまに
「寝つきが悪い日が続いているな」
とか
「寝ても疲れが残っているな」
というときには、
アロマテラピーがお役立ちです。
入眠時におすすめな精油
●マンダリン精油
交感神経を鎮めたり
中枢神経の調整する作用があります。
柑橘系の香りなので、どなたでも好まれる香りだと思います。
不安や緊張感を和らげる香りとしても使われますが
多動傾向の強いお子さんにも使われます。
興奮状態をしずめるのが得意な精油なんですが、
同時に【安心】を感じやすくする効果もあると思います。
なので、勉強が苦手なお子さんの環境づくりにも
ぴったりな精油です。
好まれやすい香りなので、
使いやすいかなと思います。
●ローズウッド
免疫を刺激する作用や抗菌・抗ウィルス・抗真菌作用があり、
美肌にもよく使われる精油なのですが、
精神・神経系の疾患にも用いられるケースがある精油です。
血圧を下げる作用もあるので、
怒りを感じて血圧上昇!ってときにも
おススメです。
ちょっと甘い香りのする安心する香りで、
包容力のある香りなので、私は大好きです。
●ラヴィンツァラ
免疫刺激作用、神経強壮作用がありますが、
誘眠作用とリラックス効果があるという、
ちょっと不思議な精油です。
気管支拡張作用や去痰作用もあるので、
ユーカリラディアタとサイプレスとセットで
喘息・鼻炎の時用の常備精油になってます。
とても使いやすい精油ですよ。
●カモミールローマン
中枢神経の興奮を穏やかにする作用と
誘眠作用があります。
うつ病などの精神疾患に使われるケースも多い精油です。
なんと!こちらの精油は、エイジングケアには必須!
ちょっと高めではあるのですが、
これも我が家では、美肌用として常備精油になっています。
ふんわり室内に香りを漂わせて、
リラックスしながら
読書したり、
家族とのんびり過ごすのが、
私は大好きです。
すてきな秋をお過ごしください。
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