酒の話「六 -Roku GIN-」

こんばんわ
最近「メトロイド アザーM」をやり返して、感動して心がジーンときてる僕です。
と、そんなことは置いといて。

まず僕の近況についてですが、曲作りを黙々と続けております。
投稿する順番的には、次は自分のオリジナル曲になりますが、
ボーカルをとる暇がなかなかなくてですね。
今週か来週に録れればとって、色々編集して
来月中に出せればいいかなって感じです。

まぁ更新がないのは全部仕事のせいなんですけどね・・・
外資系の企業で働いてるんですけど閑散期と繁忙期の波が激しくて。
今は繁忙期だからなかなか暇がなくて、って言う感じです。

でも今月中には新曲出すように頑張るのでお待ちください。

ボカロの方は新曲プラス「あるもの」を鋭意制作中です。
時が来たら、また改めて報告します。



んで、それまで何も更新がないのもあれだと思うので、
趣味的な話を一つしようかなと思います。



僕はお酒が好きです、体を壊しても飲んじゃうぐらい好きです。
んで、これからのブログでは、個人的に飲んで「美味かったな」っていう
(お値段的に)中級〜上級クラスのお酒をレビューしていけたらなーなんて思ってます。



その記念すべき第1回目のお酒は「ジン」です。
紹介するのはこちらの「六 -Roku GIN-」


ジンは基本的に青臭い草の香りがするお酒です。
飲み方は「トニックウォーター」や「ソーダ」と割って飲みます。
そのトニックとソーダ両方で割った「ジンソニック」なんてのもあります。

スーパーやデパートで売ってる手頃なジンといえば「ビーフィーター」とか「翠」ですよね。
少し値の張るものになれば「タンカレー」とか。
缶でってるやつは正直ちょっと甘いです。

でも、こういう瓶で売ってる原液を割って飲むと、それはもう缶とは全然違います。
もう草です「草過ぎて草」です、それがいいんです。



「六 -Roku GIN-」に関してレビューすると、
「翠」を彷彿とさせる「これぞジン」っていう香りと味なんですが、
味に奥行きがあります。

ごっくんって飲んでも
口の中に(良い意味で)香ばしくて芳醇な草の香りや甘みが長く残ってくれるので
舌で転がすと味が2〜3転するぐらい、風味が濃いお酒です。

食事に合わせるなら「ラムチョップ」や「牛のステーキ」
焼きサバとかアジとか「味に癖のある青魚」が合います。



とくに暑い夏にキャンプしてお酒飲むなら、このジン持っていくと良いでしょうね。
女性ウケもきっと良いと思います。

味変して飲みたいなと思ったら、このジンに
若めのライムやレモンを絞って飲んでください、さらに女性ウケする味になります。
聞いてます...?男子諸君。



さて、気になるお値段ですが、
普通のサイズの瓶(700ml)で¥4,000近くします。

でも値段相応の味はするので、お酒がもともと好きな方や
気に入った方ならむしろ「うん、それぐらいだろうね」っていう感じだと思います。

「飲んでみたいけどおカネが。。。」っていう人も大丈夫。
ミニ瓶(200ml)も売ってます、それでも¥1,400ぐらいですけど。

初めて飲むなら、大切に味わって、
何かしらで割って、チビチビと飲んでみてください。
草食系の方ならきっと気にいる味です、是非ご賞味あれ。



ということで、今回は 。 り わ お

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