マガジンのカバー画像

RATEL notes

18
株式会社RATELに関連するnote達です
運営しているクリエイター

記事一覧

RATEL5周年&新スタジオ「スカイeスタジオ」をオープンしました!

RATEL5周年この度、株式会社RATELの新スタジオとして原宿に「スカイeスタジオ」を11月よりオープンする運びとなりました!! 今月10月2日で創業から5年目を迎え、6期目に突入したRATELは、これから1年で最もeスポーツ大会配信の需要が高まる(※当社比)11月~年末までの「eスポーツハイシーズン」を迎えます…! これまでのRATEL史上、最も忙しい年末がやってきます(感謝します) また、今年に入ってから業界内で確実に変わってきているオンラインとオフラインイベント

JAGDA企画の日本のグラフィックデザイン2023に行きました

2023年9月1日(金)~10月19日(木)の期間で開催中の東京ミッドタウン・デザインハブ第104回企画展 日本のグラフィックデザイン2023にeDESIGNERSでお邪魔しました。 日本のグラフィックデザインの現在を展示している本展は、esportsのクリエイティブを行っている我々にとっては普段は触れることのない領域で、大変刺激を与えられました。 ひとつひとつのクオリティにも驚かされた展示でしたが、展示数にもかなり驚かされました。 グラフィックデザインはもちろん、映像や

常にベストを考え行動する ~齋藤さんの電競魂~

eスポーツの大会運営やゲーマーを支えるプロダクト開発を行っているRATELではMissionである「Bet all on esports, Unlock the new world.」を実現すべく、それぞれのメンバーがいろんな思いを持って仕事しています。そんなRATELメンバーたちの"電競魂"を聞いていく本シリーズ。 今回は、エンタープライズ事業部所属 テクニカルディレクターの齋藤さんです。 イベントオペレーターとしてキャリアを積んできた彼がRATELに入ったきっかけとは

RATEL創業4周年&放送スタジオと配信設備をアップグレードしました!

あっという間に創業4周年を迎えました代表の吉村(以下しんぺー)と福岡で創業したRATELも早いもので4周年を迎えました。 しんぺーが創業記念日前に投下したツイートに、少しだけ感慨深さと感傷的な感情を同時に感じる4年目となりました。 2018年の創業当初は福岡県天神のマンションの1室でスタートした弊社ですが、今では年間100件以上のeスポーツ大会を作り、大会を制作・放送するスタジオも渋谷区に構えております。 そしてこの度、そんな弊社の「千駄ヶ谷配信スタジオ」の設備と機材をアッ

超簡単!配信オーバーレイの作り方【テンプレ配布有】

こんにちは。株式会社RATELというところでイベント、大会の デザインをおこなっている本橋です。 今回は初心者、デザイン知識がない人向けに 配信オーバーレイの作り方を紹介していきます。 ※今回の記事ではPhotoshopを使用 ①ドキュメントの作成 1.Photoshopを起動後、新規ファイルというボタンをクリックし ドキュメントを作成します 2.ドキュメントの設定は以下のようになります ・サイズ:1920×1080 ・解像度:72 ・カラーモード:RGB ・カンバ

noteはじめました

こんにちは。 株式会社RATELの採用担当の佐藤です。 会社の情報や社内で働く人のお話など、いろんな情報をみなさんにお届けしたく、noteを始めることにしました🎉 株式会社RATELとは?2018年設立以来、”Bet all on esports, Unlock the new world.”というミッションを掲げ、まずは地球においてeスポーツ大会の運営/放送事業を展開。主にCoDモバイル/CoDBOCW/ApexLegends/VALORANT/荒野行動等の様々なタイト

eスポーツデザイナーにオススメ!最強フォント3選

こんにちは。株式会社RATELという会社でeスポーツ関連のイベントや大会のデザインをおこなっている本橋です。 今回は僕が普段から愛用している eスポーツデザイナーにおすすめの最強フォントを4つご紹介していきます。 Termina こちらは横に引き伸ばされたような形が特徴的なフォントで、 最近ではValorantの世界大会でも使用されていました。 16:9という比率で制作することが多いeスポーツデザインでは、 こちらの横長形状のフォントというのは相性が良いように感じます

コミュニティでシーンを支え、世界に挑む―日本の『CoD Mobile』競技シーンのこれまでと今

2019年10月にリリースされた、『Call of Duty: Mobile』(以下、CoD Mobile)。現在までおよそ2年半にわたって、コミュニティ大会が中心となって国内の競技シーンを支えてきた背景があります。 今回は、シーンの初期から『CoD Mobile』の大会実況を務める、eスポーツキャスターのけーしん(@F7Ksin)さんにインタビュー。国内の『CoD Mobile』競技シーンのこれまでの変遷や、現在のシーンを取り巻く状況について、お話をうかがっていきます。

eスポーツ企業「株式会社RATEL」で、好きなことを一年間頑張って仕事にしてみました。

こんにちは、よろずです。 きっかけは良く分からないのですが、最近社内でnoteを書こうという活動が活発になっており、ずっとさぼってしまっていたので、丁度良い機会に書いてみようと思って今記事を書いています。 とは言っても、実は最近有難いことに自分の書きたいことはほとんどゲーマーゲーマーさんであったり、GAMEクロスさんというサイトの方で書かせて頂いているので、正直ネタが無いんですよね。 カネで動くような人間になってしまいました。 そこで何か書くことないかなぁとちょっとお

【DAY4振り返り】REJECT、Z-ONEがファイナルシーズン確定圏内へ。BBVTokyoついに一勝獲得。

株式会社RATELが主催する、Call of Duty Mobileの国内プロ大会、「GGLPRO SEASON0」が11/1より開幕しました 。 GGLPROは3ヶ月を1シーズンとし、2ヶ月の大会シーズン、1ヶ月のオフシーズンで構成される長期大会です。 現在は、レギュラーシーズン(全6チームによる総当たり戦)の模様をお届けしています。 ついにDAY4と折り返しに入ったレギュラーシーズン。下位チームの追い上げに注目です。 ⚔DAY4対戦スケジュール⚔

【DAY1,2振り返り】REJECT、芝刈り機が同率首位!レジェンドチームが一歩リードを魅せる。DAY3に向けてVoX,BBVの調整に注目。

-GGLPRO SEASON0 DAY1~2までを振り返る-株式会社RATELが主催する、Call of Duty Mobileの国内プロ大会、「GGLPRO SEASON0」が11/1より開幕しました 。 GGLPROは3ヶ月を1シーズンとし、2ヶ月の大会シーズン、1ヶ月のオフシーズンで構成される長期大会です。 現在は、レギュラーシーズン(全6チームによる総当たり戦)の模様をお届けしています。 ついに開幕したDAY1では波乱な展開で視聴者を裏切り、開幕戦としてふさわし

起業、就職、独立。そして2度目のスタートアップの舞台

結局何度タイムリープしてもスタートアップをやる世界線にたどり着いてしまうと思うんです。僕たちのような人間は。 こんにちは、ヨシタカギです。 先日会社からのプレスリリースも公開されましたが、株式会社RATELの取締役CPO(チーフ・プロダクト・オフィサー)に就任しました。まだまだ未熟ではありますが、これまでの経験を活かしつつ、会社と共に自分自身も成長させていきたいと思っています。 2度目のスタートアップご存知の方もいらっしゃると思いますが、僕は21歳で福岡の学生だった頃に起

17歳の僕はスタートアップという世界に魅せられた

昨日、大好きな友達が自分の前職のベンチャーキャピタル(以下VC略)にインターンとしてジョインした。嬉しくて嬉しくてしょうがない。 彼はスタートアップに興味があるというより自分のなし得たい事の手段の一つとしてビジネスを学ぼうとしている。しかもスタートアップという特殊なビジネスからヒントを得ようとしている。彼がスタートアップに浸かる瞬間を目の当たりにしてしまい僕がスタートアップと言う沼に浸かり抜け出せなくなってしまった時の事を思い出してエモくてエモくてしょうがないので手短にここ

物事には必ず終わりがある。だから生きてる限り、僕は頑張れる。「iichanインタビュー」

こんにちは。よろずです。 実はこのnoteは去年の9月か10月頃には完成されていた記事で、僕がRATELで運営している「VOLBOX」のnoteで上げる予定だった記事をわがまま言って僕のnoteで上げさせてもらうことにしました。 というのも、この記事は僕がeスポーツの活動を初めて、縁があってずっと仲良くしてた1個下の「iichan」が、RATELを辞める前にインタビューさせてもらった記事でした。 彼は難病である「クローン病」を患っており、今現在では治らないとされている病