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1-3 たった1%の幸せを掴むために

このお話を読みに来てくれたあなたへ。

初めまして、さっつーです。

このストーリーを書く理由は単純に僕がどんな人かを知ってほしいだけなのです笑。

世の中には、僕よりも幸福だったり不幸だったり、僕よりも大変な人やそんなに大変なことはなかったという人なんてめちゃめちゃいます。

そのため、僕の日記や小説を道ばたに落ちてたから読んでみたくらいの感じで読んでいただけると嬉しいです。

このストーリーはシリーズ物です。

これから始まるお話の数々は大体1話5分もあれば余裕で読めちゃいます。

今回はそんな物語の始まりの3話目です。

このお話を読むことで、僕がゴリラと呼ばれることでどんな風に生活が変わってきたのかということがわかります。

前回のお話では、僕の人生が大きく変わる分岐点について書かせていただきました。

今回はその続きです。

僕はみんなが出来なかったことが出来たためちょっと嬉しかったのです。

しかし、「うわーゴリラだ!」って騒がれた時にガラッと僕の心の中は変わってしまったのです。

あれっ...

僕はみんなと同じ人間じゃないの?

みんなが出来ないからこれは出来ちゃいけなかったのだろうか。

この時の出来事を僕は24になってもまだ鮮明に覚えています。

気分が乗らない時とか悪夢でうなされる時に結構頭の中でその時の光景が再生されるんです。

だから、覚えてるんです笑

次の日から中学校を卒業するまでゴリラと呼ばれない日はなかったでしょう。

僕は毎日、みんなからゴリラゴリラと馬鹿にされ本当につらい毎日が続きました。

僕には、みんなから言われたら自分も言い返すということが出来なかったのです。

僕は今も思いますが、結構頭悪いです笑

なので、みんなが10言うとやっと1返せるもしくは返せない時の方がほとんどでした。

人に言われたことに100%反応してしまっていたのです。

受け流すとか気にしないとかが出来なかったのです。

毎日毎日、気分が悪かったです。

イライラして、人にもあたってました。

だから、僕は言葉じゃなくて手が出てしまったのです。

これについては色々ありますので裏エピソードの方で書きますね。

言葉で人に言い返すことが出来ない理由があったのです。

それはまた次回書くとします。

読んでいただきありがとうございました。

続きを読んでくださる方、是非、スキや感想やコメントをお願いします。

コメントに関してはどんな内容でも結構ですが、決して読者の方を傷つけるような内容はやめてください。

ちゃんとコメントは返信させていただきます。

それでは次回のお話でお会いしましょう。



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