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『本当の私はどこ?』

最近私の頭の中にあるのは

「私は本当は何がしたいの」

ということ。


やりたいことはできているはず。
やりたかった仕事もできている。
なのに何かが足りない。


それがなんなのか考え続け、モヤモヤしていましたが、ここ数日気がついたことが。


私、“いい子ちゃん” しすぎだったのかもしれません。


いつも自分を大切にするとか言いながら、
本当にやりたいことを聞かないフリをしていたな
ということに気がついたのです。


日頃の私は割と真面目と言われるような性格で、
それも私の性格として大切な部分である一方で
すごい派手なことが好きな部分が実は眠っているのです。


例えば、大学生の時にはダンスサークルに入っていました。


踊ることが好きだった私は当時、いつも楽しかったんです。


髪も茶色に染めて「大学生活楽しむぞ」と意気込んでいました。


それでも、親はいい顔をしませんでした。

「遊んでばかり、もっと品の良い髪型にしなさい」と。

当時、茶色に染めていた髪も早々に黒に染め直しました。


私はどれだけ周りの…
いや親の顔色を見て生きてきたのかと…。


最近、そのことが思い返されて、情けない気持ちになりました。

「本当の私はどこ」

自分の人生なのに、私は自分のことを表現したことがあまりありませんでした。


本当は好きなダンスも、興味はあるけどどう見えるかわからない髪の色も、日頃の生活でもそうです。

「もっと、自分を表現したい。」

そういう気持ちに気がついてしまったんです。


自分の本当に好きなことはなんなのか。


品良く、お嬢様ぽくが親の理想の姿でした。


決して決して家柄がお嬢様なわけではないんです。
だから無理が生じていたのかもしれません。


ただ、一つ。
間違いなくその過程があったから今の私がいます。


もし、好き勝手やっていたら、
はちゃめちゃになっていたでしょう。


どうしたら品が良く見えるのか。



できているかはわかりませんが…
ただ、たくさん考えて研究しています。


そのたくさん考えた過去があり、今も続けている自分磨きがあるからこそnoteという形で自己表現をすることができています。


とはいえ、もっと自分らしさを出していきたい。


私がやりたいことは今までとは少し…
いや、かなり色合いが違っています。


ここにきて欲望を爆発させるのも考えものです。


本当はブリーチもしてみたい。
そうでなくても髪を染めたい。
ファッションもいろんな姿に挑戦してみたい。
ダンスももっと挑戦したい。


まるで、遅すぎる反抗期のよう…。笑


髪を染めることやダンスに関してはすぐにでも始めればいいでしょう。


ただ、私がしてみたい髪色は職場では認められていません。
(職場では黒か、明るすぎない茶色です。)


今後のことを考えても、その姿が必ずしもいいとは言えない。


“普通な私” と “見てみたい私” のせめぎ合いです。


自分をどうやって表現し、自分の人生を作っていくのか今模索しているところです。


自分を大切にしながら、なりたい自分になる。


今の課題でもあります。


答えが見つかるように。
ただ、これこそ『自分らしくを魅力的に』していく一歩なのかもしれないと思うようになりました。

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