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うちの積読たち紹介|かけ読もあるよ

こんにちは!佐藤結です
面白そうなタグ「うちの積読を紹介する」を見つけたので、早速記事を書いています。

積読…読書好きにはうれしい響きでもあるし、ああ、読みたいけど読めないという葛藤もあるかと思います。


①『AX』 伊坂幸太郎

厳密には、かけ読だ。(かけ読:読みかけの本のこと。勝手につくった造語)
主人公の兜(かぶと)は最強の殺し屋なのに、奥さんには頭が上がらない…!
ふたりの会話がその片鱗を感じさせる。


②『最高の体調』 鈴木祐

鈴木さんの本で初めて読んだのが『運の方程式』
他の本も読みたくて積読中
医学的根拠に基づいて書かれているので、信頼性が高い。
現代人特有の「文明病」とは何か。
私たちが抱える問題の原因に迫る。


➂『ずるい考え方』 木村尚義

ずるいと聞くと、悪いイメージを持つ。
しかし、ずるいというのは「その方法もいいのか!」という発見でもあるのだ。
課題や問題に直面したとき、正攻法ではなく、いかに早く成功できるか。
思考法のカギは「ラテラルシンキング」だ。
発想の枠を広げる方法を知りたい。


④『話し方の戦略「結果を出せる人」が身につけてる一生ものの思考と技術』 千葉佳織

話すことは得意じゃない。
そんな自分を変えたい。
話すってその人の才能では?と思っていたが戦略次第で、伝わる…!
そんな希望を持って読みたい。


⑤『実存主義とは何か』 Jean Paul Sartre

永井芽衣さん著『水中の哲学者たち』を読んで、感銘を受けた。
そこで本書が紹介されていて読みたいと思ったのだ。
サルトルの考えを知りたい。


⑥『働く君に伝えたい「本物の教養」池上彰の行動経済学入門』池上彰

行動経済学は、人間はいつでも合理的に行動するわけではないという観点で研究されている。
無駄買いを防止するためにお金に関する心の動きを理解したい。


⑦『令和改訂版 フリーランスを代表して 申告と節税について教わってきました。』きたみりゅうじ

もう少しで読み終わる!
フリーランスになるため、お金の知識を身につけたくて読み始めた。
確定申告や節税のポイントなどがわかりやすく書かれている。
フリーランスは自分の身は自分で守るしかないので、お金の知識は必須だ。


⑧『最高の未来に変える 振り返りノート習慣』山田智恵

書くことは好きだが、振り返りはサボりがち…
なぜそうなってしまうのか。具体的な振り返り法を知りたくて読んでいる。
こちらは半分くらいまで読んだ。

7つの振り返りスキルの説明がわかりやすく、これならできそう!と思って実践中だ。
自然と振り返り習慣も身についてきた。


まとめ

積読している本を整理してみると、どうして読みたいと思ったのか動機も整理することができた

本は成長の手助けをしてくれたり、他者の考え方や価値観に気づかせてくれる
新たな視点を自分のものにできることは必ず財産になるのだ。
読書の秋、本と対話しながらたのしみたい。

#うちの積読を紹介する

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