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業務遂行脳を捨てる!!

最近、ロボットやシステムがどんどん普及してきて、人間の仕事は、なくなってしまう。そんな不安を抱えている人達も多いのではないか?!

それは、我々が業務遂行脳しか持ち合わせていないからではないか。仕事自体が、ロボットのように業務を遂行するものだ!と考えてしまいがちなのだろう。わかりやすく言うと、自分の人生の時間を割いて、役割を果たすことで対価をもらうということが仕事だと思い込んでいるのだとおもう。一般的に言われる労務対価というイメージそのもの。

昨今はそれだけが仕事ではない環境の変化が起こっている。YouTuberの一般的な働き方は、労働対価の雰囲気はうすい。少なくとも、時給や、月給という概念ではない。彼らが得る対価は、喜びや幸せを与えて得る供与対価といってもいいのだろう?!すでに、そういう働き方を誰でもできる時代が来ている。

新しい働き方の概念に、違和感もあるが。。。新しい働き方のほうが人は、豊かになれるのかもしれない。

悩む必要はない。仕事は、どんどんシステム化しロボットに委ねればいい。我々は、他人を幸せを与えることを追求し、創造的に、芸術的に生きていけばいい。それらを追求し具体化できたら、ロジカルな部分は再びシステムやロボットに委ねていく。

他人に、喜んでもらい、自分の存在意義を得る。このことは、人間の本質的な幸せな得れる働き方ではないか?!嫌なことを自分が行って対価をもらう時代ではなくなる。他人を幸せにして、対価をもらう素晴らしい時代になる。

ホモサピエンスとして表現されることもあるが、他人を幸せにして対価をもらう生き方こそが人間しかできない本質的特性なのだろう。人間本来の創造性や芸術性をもっと生かせる時代が目の前まできている。

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