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真夏の日常

ギラギラ太陽が照りつけ大地を焦がす。
今が一年で一番暑い時なんだろうな💦
私もカラカラに干され、ただただ畳の上で暑さをやり過ごす。
。。。
時刻は4時近く、彼方からゴロゴロと鳴り響く雷

しばらくして、ザーーーと滝のような雨が降ってきた。
窓を閉めないとっと、縁側に近づく。
ザーーーと打ちつける雨に、みるみるうちに大地が冷やされていく。
地面の土も、道のコンクリートも、周りの緑も風も空気も冷やされる。
冷やされた風を感じながら自分自身も冷やしてもらう。
暑かった日の夕立は、まさに恵みの雨だな〜と感じる。

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夏の夜は、なかなか深い眠りがとれない。
暑いからクーラーをつける。
部屋が冷えすぎて、夜中起きる。
クーラーを止めて、今度は窓を開けて寝る。
あ、雨が降ってきた。窓を閉じる。
なんてしてる間に、朝になっていたりする。
食欲もなかなか湧かない。
こんな時、唯一食べたいと思う朝食、
ヨーグルトにフルーツをたくさん載せて食べる。

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甘く水分たっぷりのフルーツは喉をじんわりと潤し、喉が開いていくよう。


真夏の作業は暑くなる前に取り掛かる。
イチゴをつまみながら、畑をめぐる。

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大豆は、小さくて可愛らしい紫色の花をつけている。

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ニホンミツバチのハチ箱は、スムシがわかないようマメに掃除をしておく。
お掃除をした後、ミツバチたちと戯れる。​
分かるよ〜〜暑いよね💦〜〜なんて会話しながら

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作業の最後に野菜の収穫をしながら、今夜の献立を考える。

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そうして作業を終え家に戻り、炭酸にリンゴ酢を割ってグビッとやる。
あ〜幸せー。☺️

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縁側で喉を潤しながら、ふと目の前の田んぼを見れば、
稲の色は少し前の深い緑色から、黄色が増している。

季節は確実進んでいて、
もう夏も後半に差し掛かっているのだと感じる。

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