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自己紹介〜高校時代〜

前回、小学校から中学校時代の振り返りを書いた。

ざっくり言うと、因数分解をしていた小学生、ヤンキー中学校で目立たないように真面目な道を貫いた普通の少年って感じ。

さて、今回は高校時代を振り返ってみようかと思う。

トップクラスの学力を発揮!

中学時代の進路相談で、あえて中の中のランクの高校に入った。

その理由は、良い成績を取って、推薦枠を獲得して推薦で大学に入るため。それも良い会社に入るための道のり。

なんてませた中学生なんだと思うが、実際高校に入ってどうだったか?


高校入学して最初にある学力テスト、5教科。

結果は、500点満点中、498点。

自分で言うのもなんだけど、驚異的な結果。
逆に、2点は何を間違えたんだ?と思う。あんまり覚えてないけど、ほんとちょっとしたケアレスミスだった気がする。


僕のテストに向けた勉強スタイルは、一夜漬けで一気に詰め込んでテストに臨む。


よくテスト前に「お前、勉強した?」「いや、勉強してない。」という会話があるかと思うけど、本当に、僕はこの段階でテスト勉強はしていない。
なぜなら、一夜漬けタイプなので、テスト勉強始めるのはテスト前日に帰宅してからだからだ。

帰宅してから勉強して、晩御飯食べて、勉強して、風呂入って、勉強して、朝まで勉強して寝ずにそのまま学校へ行ってテストに臨む。

結果どうだったか?

毎回テストが終わった後に順位が出るのだが、学年で400人いる中で、大体10位前後を常にキープするような得点を毎回叩き出していた。


「お前、テスト勉強してないって言ってたやんけ?」(←関西出身なので関西弁)

そう、だって本当にしてなかったんだもの。

中学時代で伸ばした走力!跳躍力!

勉強は優等生レベルだったが、運動能力はどうだろうか?

先述した内容だけ見ると、ガリ勉だから運動できないだろうという印象も受けるけど、割と運動できたのだ。

なぜか?

中学時代に陸上部を頑張っていたから。
それも高校からサッカー部に入るために頑張った。(理由は、サッカーしてたらモテそうだからw


実際、高校で入った部活はサッカー部。
とは言え、中学が陸上部だったから初心者同然だったので、ここはかなり苦労したし、レギュラーには入れず、ずっと2軍だったのが正直なところ。


とは言え、陸上で培った能力は発揮された。


走力に関して言うと、50m走の記録が5.8秒。

高校男子の早いなーってのは大体6秒台前半なので、それを超える速さ。
走る姿がダチョウに似ているからという理由で、当分ダチョウと呼ばれていたw


あと、跳躍力。走り幅跳びの記録が、5m30cm。

あまりピンとこない数字だと思うけど、わかりやすい例を挙げると、セダンの車を縦に跳べる距離である。めちゃくちゃ跳ぶよね。

国立大学を目指した大学受験

いよいよ、トップクラスの学力を誇ってきた結果はどうなったのか?

勉強はトップ10前後をキープしたし、部活もしっかり頑張ったし、クラスの先生やクラスメイトとも仲良くしたりで、内心的な点数も上げた。

結果的に、大学の推薦入試枠を得た!

中学時代に見据えた戦略通りである。自分でも末恐ろしいw


そこからどうしたか?というと、大学入試のために塾に入ろうと動き始めたものの、天邪鬼な性格が転じて、代々木ゼミナールとか駿台とか有名なところには入らず、クラスメイトから紹介を受けた個人塾に入ることに。

理由は、
・塾費を抑えること
・その個人塾が国立大学へ絶対入るというコンセプトの塾だったため
 大学入ってからの学費も抑えれるという観点からそこにしたのだ。

大学での学費を抑えて家計を圧迫しないようにと考えていたあたりも、子供っぽくないというか、しっかりしているというか。


ひたすら個人塾にこもって勉強しまくり、帰宅してからも勉強しまくった。

大学入試は、僕が得意な科目である数学と英語に重きを置いた岡山の国立大学を目指すことにした。
正直、一択と言っても過言ではないほど、そこに集中して勉強した。


1日10時間以上は勉強していたし、こんなに勉強した時期は他にないくらい勉強した。

推薦入試の倍率はというと、受験生が26人、合格枠は12人。
半分以下だけ受かる。


結果はというと、無事合格!!


僕の大学受験は、高校3年生の12月に終わった。

晴れて大学生活への道が開けた。大学生活についてはまた別の記事で書いていきたいと思います。

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里山 祐一郎@業務整理コンサル
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