見出し画像

2022JBCF古殿ロードレースE1DNF -2lap

距離 12.2km×7  (85.4km)

天気 晴れ。かなり暑い

コース

画像1

バイク yoeleoR11rim

ホイール BORA ONE

タイヤ GP5000

昨日の石川ロードは最後に色々あって不完全燃焼だったので何としても出し切りたい。

しかし当日は調子が悪くて無理だなーとスタート前から弱気になっていた。

序盤

本日もマスドスタート方式でスタート。いきなり登りだから強度も上がる。

このコースは初めてなので1周目はコース確認という感じで走った。

下りはテクニカルで伸びまくって下り終わってから右クランクコーナからの9分間の登りがえぐい。中切れ祭りだー

後方にいた僕は当然のごとく中切れに巻き込まれる。しかし調子の悪さもあってなかなかブリッジ出来ない。

今日は1周目で集団から千切れるのかと思ったが、登りが長いお陰でペース走で何とか復活出来た。

中盤

1周目の長い登りでかなり人数が絞られたけど大野さん、安立さんがいるから安心感がある。

2周目から2人逃げが出来る。

しかし集団のペースはそこまで速くはないのでここで前方にポジションを上げる。

3周目から謎の気持ち悪さが出てくる🤮吐きそうだけど、何とか耐えるのみ。

そして下りを後方から入ってしまい、中切れからブリッジ出来ずに集団から千切れる。

終盤

千切れてから気持ちが切れそうになったけど、もしかしたら完走は出来る可能性もあるので、パワーメーターを見ながらFTP付近の260w~270wで登りも下りも踏み続けた。

そしたら5周目の登りで集団が見えた。安立さんもいる!

追いついてみると、どうやら千切れた集団らしい。そりゃ、俺が単独で集団に追いつけるわけないよな(笑)

そして6周目に入るときに30秒ほど足りなくて足切り😭

リザルト

画像2

反省

ほぼ登りと下りしかなくて、しかも下りは狭くてテクニカル。集団有利では無く、強力なフィジカルが無ければ完走すら出来ない厳しいコースだった。

2日間の福島連戦で学んだ事を次のレースで活かしていきたい。






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?