「ありふれた愛、ありふれた世界」7
シーン7 喫茶店
上手に明日香と黒川美南と城田城が座っている。
明日香二つのプレゼントを貰って。
下手に座って目印を置いて本を読んでいる美しい女性・花畑健太郎。
明日香 「わあー。ありがとう!」
美南 「赤ちゃんグッズって可愛いよね。靴も売ってたんだけどこんなにちっちゃいの」
明日香 「実際はもっとちっちゃいよ」
美南 「可愛いんだろうなあー。それにしても同じ日に生まれてくるなんて奇跡だよね」
明日香 「おかげで私は一気に二人の叔母さんだけどね」
美南 「うける」