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きっとずっとバタバタした人生(駄文)

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歳を取れば少しは落ち着いた人生を送るのだろうと、子供の頃から思ってたのに、全然落ち着きませんけど!とはいえ人生も8回表くらいになったので、いい加減に何か進化してないものでしょうか… もっと読む
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補足「ありふれた愛、ありふれた世界」

すでに台本を公開している「ありふれた愛、ありふれた世界」について、皆様に伝えておかなけれ…

台本を公開している理由

僕のnoteでは、これまで公演してきた自作の台本をほとんど無料で公開しています。自分の作品を…

先に行った仲間

高校のときに同級生が病気で亡くなった。 脳腫瘍だった。 背は小さめで、もっさい髪型をして…

父の人生2

 満州からぎゅうぎゅう詰めの引き揚げ船で日本へ戻ってきた小学生の父とその家族(僕の祖父母…

父の人生 1

僕の父は脚本家だった。それなりに先生と呼ばれていたし、中高年の方がその名前を聞けばまず間…

マルハラ。ってなんじゃ?

「マルハラ」について、解せないところがある50代のオジサンです。最近の若い人たちは「句点…

うつ病との長い戦いは続く

(もしかしたら病的モードなので読み進めなくてもよいです) 春が近くなるとワクワクしていたものですが ここ数年はそうではないのです。 春は意味もなく心がザワザワしてきます。 うつ病と戦い始めて7年目になります。 僕は元気で正直を売りにしていた自負があったので まさか自分がうつ病になるとは思っていませんでした。 ただイヤな奴と一緒に仕事をするのが辛いなとは思っていました。 同じ会社の先輩でもある彼はいわゆる下請けさんに対しての態度が悪く 簡単に言えばマウント大好きな男でした

誇るべき息子の存在

今年26歳になる息子がいます。 こないだまで自分が17歳だったのに不思議でなりません。息…

懐かしきドラマ演出部

助監督という仕事は不思議なもので。 サードをやっているときは、何が何だか分からぬまま走り…

生まれて初めておっ〇いを触った話

親父の仕事の関係で、〇林宣彦監督が我が家に訪れることが度々あった。子供の頃からかなり恵ま…