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2022/10/9 英検一級一次試験の結果を振り返り

2022/10/9 に開催された英検一級を私も受験していました。
結果の個人成績表も返ってきたので振り返りです。


結果

残念ながら一次試験で落ちました。

こちらはオンラインで分かる結果です

今回の正答数(素点)は下記でした。
リーディング・・・27/41問 66%正解
リスニング・・・18/27問 67%正解
ライティング・・・14/32点 44%

素点とCSEスコアの換算については以前に紹介させていただいたFURUさんのWebページがよくまとまっているのでそちらをご確認ください。

今回の試験の過去問もすでに英検のホームページに掲載されています。

振り返り

リーディングでは、Part1の語彙問題がむずかしくなっていたようです。
でた単はこれまではステージ1と2で十分でしたが、今回は高得点を狙うならステージ3まで必要だったようです。

私は語彙問題は 21/25問正解でしたので、意外と取れている感じのようです。
語彙問題はリーディングの私の得点源なので、次回までにでた単ステージ3(約1300単語)に取り組むかもしれません。

リスニングでは、Part3,Part4が全問正解しました。初めてのことです。
しかし、Part1は5/10問と取れませんでした。最近のPart1でリサイクル問題がほぼなくなり難化している気がします。

ライティングは、今回はあるテンプレートを使おうと準備しましたが、そのテンプレートが機能しにくいお題でした。
次回また準備したいと思います。

英検一級への挑戦

今回がおそらく10回目の受験だったようです。約10年前に英検一級の1回目の受験をして、一級の単語がむずかしすぎて一時受験を封印したあとに、感染症対策で自宅にいる時間が増えたので受験を本格的に再開しました。

途中でやはり英検一級の単語をおぼえられなければどうしようもないと感じて試行錯誤したところ、とうとう英検一級レベルでも効率的におぼえられる方法を編み出しました。単語検定一級にも合格しています。

その後も英検一級を受験していますが、なかなか合格できていません。しかし、試験の「現役受験生」だとnoteのネタになるメリットがあります。
ということで英検一級への挑戦編もマガジンにしていきたいと思います。

また次回2023/1の試験も挑戦したいと思います。


本記事が含まれるマガジンの目次記事です。


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