締め切り間近になるまで始めない癖をなんとかしたい。3日連続でギリギリになっている件について。【88日目】
こんばんは。さとうみです。現在23時40分。
なぜ3日連続でこんなにも切羽詰まっているのか。完全にスケジューリングできないマンです。
優先順位が高まってこないのが悩みです。とはいえ、もう88日間もNoteを書いているわけで、これを書かずには(質は置いておいて)もう眠れない体になってしまいました。
もう今の私の状態は、この動画に集約されています。
そう、先延ばしマンです。
間近になるまで始めない癖。この癖との付き合い方を考えねばなりません。
Eazy And FUN
ラクで楽しい方を求めてしまうのが人間が持つ習性のようです。マンキー。動物脳。
締め切りギリギリで出てくるのが、
パニックモンスター。
現在、これがやってきている状態です。
納期ギリギリになってしまうことでのデメリットを上げてみましょう。
クオリティが雑になる
これは余裕がなくなることで、とにかく間に合わせることに重きを置くため、内容が二の次になってしまうということです。時間内に終えることに終始してしまうので、「ここをもっとこうしたら面白いのに。」のような遊び心がなくなってしまうのです。後から見たら、あ〜、やってしまったとな流要因の一つです。
心に余裕がなくなり周りへの配慮に欠ける
納期ギリギリの精神状態は、普通の状態ではありません。例えば、奥さんと喧嘩した後に、布団屋の営業が突然訪問してきたら、キレる方も多いのではないでしょうか。
逆に、今日が結婚記念日で、美味しいステーキを食べた後だったとしたら。
その営業マンに優しく接して、もしかしたら布団を買ってしまうかもしれません。
時に精神状態によって、人に当たる態度にまで影響が出てしまう、ということを念頭に置いておかねば...と思う次第です。
また、夜の精神状態ですと、この傾向が顕著に高まります。
うう、早く寝たいぜ。
私自身も血液型がAB型でして、というのは全然関係がないと思うのですが、日頃は柔和だとよく言われますが、機嫌が悪い時には圧倒的に冷たくなることがまあまああります。自分でも引くぐらいの態度をとってしまって、後からすごい後悔して、「ごめんね〜」と謝ったり、謝らなかったり。
とにかく締め切りギリギリにやることで、実際良いことはないのではないでしょうか。
これを防ぐ術について、考えてみましょう。
誰かに強制的にタスクをやることをみられる状況を作る
これは結構有益な気がします。実際オフィスで働くのも、サボり防止、に役立ちますよね。
事前スケジューリングを立て、それを日毎に達成状況の進捗を誰かに追ってもらう
これもまた他者の目による縛りです。
金銭的に負荷をかけやらないと損をする状態を作る
ライザップでなぜ痩せるのか。他社の目に加えて、多額のお金を払うことによるコミットメントを高める効果もあるのだと思います。
まとめると、明日からはギリギリにならないようにしよう。
ということでした。23時54分!
ではまた。
さとうみ
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