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難しい道ばかり選ばない。

 こんにちは佐藤です。今日は『老荘の言葉』から、
「難しい道ばかり選ばない。」という言葉を紹介します。

爪立つ者は立たず。」(老子24章)
 爪先で立っていたらすぐ疲れる。

高くなろう、高くなろうと
爪先で立っていても長くつづかない。

たまには容易な道を選んでみる。
遠回りが疲れるなら、近道してみる。

疲れるほど、頑張り過ぎない
ということでしょうか。

息切れして早く目的地を目指すよりも、
周りの景色を楽しんで、
休み休み進んでみるのも一生。

No.24 「難しい道ばかり選ばない。」


【老子・荘子の言葉まとめ】


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