自分のことばかり考えると孤独になる。

 こんにちは佐藤です。今日は『老子・荘子の言葉』から、
「自分のことばかり考えると孤独になる」という言葉を紹介します。

天は長く 地は久し」(老子7章)
 天を仰ぎ地を歩く

境野勝悟さんの本の言葉を紹介しています。
老荘思想とは、世俗の価値感を超えた寛大な考え方です。

世の中の、プラス・マイナスの考えの
外に身を置いて考える。
人の為に尽くすと、かえって大切にされる。

天も地も長くて広い。
自分のこと、なんて小さな考えは持たない。
その考えは孤独や寂しさを招く。

他人に尽くした方が、
自分らしく、明るく、元気でいられる。

No.2 「自分のことばかり考えると孤独になる」

【老子・荘子の言葉まとめ】


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