つねに主体的に生きる。
今日は境野勝悟さんの『一休 禅の言葉』から、
「つねに主体的に生きる。」という言葉を紹介します。
自分らしくやる。
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「人の役に立とう」
「人に認めてもらおう」
他人に対する気遣いは悪くないし、
努力することも素晴らしい。
しかし、もっと自身に目を向ける。
自分が生まれ持っている、
才能、性格、興味に注目してみる。
自分がやりたいことを
とことん積み重ねて、
それが少しでも他の人の役に立てば、
悔いのない人生なのではないか。
それが主体的な人生である。
◇
No.13 「つねに主体的に生きる。」
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