「noteが書きたくなるワークショップ」を経て、妄想が止まらない。
1月22日、「noteが書きたくなるワークショップ」に参加しました。イベントレポートは、きっとほかの方が丁寧に書いてくださる、と期待して…。(他力本願丸出し。)
私はものすごーく一部分を切り取ったお話を書きたいと思います。
ワークショップ中盤で「壁打ち」と称して、「童話の主人公がnoteクリエイターだったら?」というワークをしました。つまり、いったん自分という人格から離れて、「noteの種(=テーマ)」を出してみようってことですね。客観的に自分という素材を見ることができれば、おもしろいnoteのテーマを見つけやすくなるはずなので、その練習という位置づけだと理解しました。(編集者視点というやつですね。)
例として、「花咲じいさん」が取り上げられていました。そこで、なんとなく感覚をつかんで、グループワークでは「シンデレラ」が題材に。
コレ考えるのが、おもしろすぎちゃいまして…(笑)
ちなみに、私たちのチームが「シンデレラになりきって」出したnoteの種は、こちらです。
私は、以下を出しました。
「シンデレラが教える 足むくみ防止・解消法」
足がむくんでガラスの靴が入らなくなったら死活問題なので、彼女は歴史上(?)一番足のむくみに敏感なはずです。シンデレラが教えてくれるなら、世の女性すべてがそのメソッドを信じるでしょう。
「シンデレラの時間管理術」
「0時までには帰らなければいけない」というスーパータイトな状態で、確実に成果をおさめたシンデレラは、時間管理の天才のはずです。限られた時間でどう爪痕を残すか、喉から手が出るほど知りたいビジネスパーソンは多いでしょう。
他のグループのリストも見てみると、それぞれ傾向があって、そこもオモシロイ。
感覚的にいうと、男性の方がシンデレラのストーリーを美しく捉えている気がします。
「一緒にすんな!」と言われそうで恐縮ですが、女性で、私くらいの年齢になると、シンデレラを「美談」だけでは捉えられない。
…そんなことを考えていたら、妄想が止まらなくなりまして、「童話の主人公がnoteクリエイターだったら?」を勝手にひとりでやってみたくなりました。
そこで、パッと思い浮かんだ「かぐや姫」で勝手にひとりワークショップ(in 帰りの電車)をしてみました。
『かぐや姫がnoteクリエイターだったら?』
・前澤社長に教える月暮らし一週間
・貢がせる女になる究極メソッド7
・無痛分娩のススメ〜竹から産まれるという選択〜
・ホームシックにたえる3つの方法
・無限竹レシピ
・「月に代わっておしおき」したコト
・竹色発光ダイオードのつくり方
・アウトオブ眼中の男をドン引きさせるたった1つの方法
・家出娘の地球暮らし日記
・餅つくウサギの育て方
以上です。どれか読みたいnoteはありましたか?(笑)
しばらくこの妄想noteをモグモグして楽しんでしまいそうです。
あ、ちゃんとワークショップでブラッシュアップした自分のnoteの種も書かないと!(重要事項!) 引き続き楽しみながら、noteライティング頑張ります。
いつもありがとうございます!スキもコメントもとても励みになります。応援してくださったみなさんに、私の体験や思考から生まれた文章で恩返しをさせてください。