読書ブログ 番外編 「6月19日は、何の日?」」

大学生のころの話。授業の最初に先生が「今日は何の日か知っていますか?」と問いかけてきた。僕は、頭の中にある記憶を探ってみた。そういえば、以前予備校で聞いた話の中に…。いや、違ったかな。そんなことをぼんやりと考えていると、先生は机の上の名簿を手に取り「では、○○さん。今日は何の日か知っていますか?」と指名をした。

「○○さん」は、そう、僕の名前だった。

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