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これからの時代に必要なこと。「話す力」を磨こう

これからの時代。つまりアフターコロナと呼ばれる時代では「書く力」に加えて「話す力」が必要になるでしょう。今までは、どちらか片方ができていれば評価を受けましたが、これからは両方を身につけていく必要があると考えています。

直接対面することなく、webツールや電話などでコミュニケーションをとるには、実感している以上の「話す力」が必要になります。身振り手振りや雰囲気などで、なんとなくごまかしていた部分が浮き彫りになり「話せる人」が、はっきりと評価を受けやすくなってくるのではないか、と個人的に感じています。

「大きな声で、はっきりと」だけではなく

それは学校で指導されるような「大きな声で、はっきりと」と、いうような内容のものではありません。マイクを使って話せば、大きな声も小さな声も大差ないからです。プレゼンツールの使い方や、マナーといったものでもありません。

おそらく、今、私たちが考えている「話し方」とは違った「話す力」が必要になってくるのだと思います。

それが具体的にどのようなものか、ということは、まだ説明することはできません。未来は不確定要素が多いので「これ!」と現在のものさしで計測することができないからです。

「自分は、どのような話し方をしているのだろう?」

ただし、ほぼ確実なこととして「書く力&話す力」を磨いていくことは、これから仕事をしていく上で「学んで損はない」内容のひとつだと思います。まずは、

「自分は、どのような話し方をしているのだろう?」
「相手に、どのように受け止められているのだろう?」

と、意識しておくことが大切だと感じます。スマホで自分が話している様子を撮影してみたり、Youtubeに投稿して不特定多数の(つまり、自分のことを知らない人)に向けて話してみることも、よい経験になるかもしれません。今私は自分の体験を通して、そのように考えています。

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