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岡野聖史が検定を受ける理由

こんにちは、岡野聖史です。

私、岡野聖史は人から尊敬されそうな特別な特技があるというわけではありません。

ちょっとしたコンプレックスでもあり、これを打破しようと、なんらかの検定で1級を取ることを目標にしてみることに。

短絡的な思考回路と思わるかもしれませんが、調べてみると結構面白い検定があったりして、マイナーなものを受けている人もいるのだなと新鮮でした。

チョコレート好きにはたまらなさそうなチョコレートに関する検定もありましたし、有名アニメの検定も見かけました。

その中でできるだけ、私の興味から外れないものを見ていくと、国際技能検定なるものを見つけました。

何だか名前は堅苦しくて難しそうですが、この中の検定で世界の国旗に関する知識を問われるものがあったのです。

どうやら世界中の国旗を覚えてしまえば1級が取れそう。

さっそく岡野聖史は国旗が学べる本を買い、夜寝る前などに覚えていきました。

見ていくと知らない情報があったりして面白く、国旗ができた時代背景や、色が持っている意味などを知れました。

結構簡単に1級が取れるということだったので、私はそれらの知識はほとんど読み飛ばすくらいで、どの国旗がどこの国のものかを覚えることに専念しました。

試験当日、テストは蓋を開けてみると本当に簡単で、結果的には国旗を覚えるだけで大丈夫でした。

国旗の成り立ちや模様の意味について問われる問題はあまり解けませんでしたが、それでも合格できたからです。

中には10歳くらいの女の子がお父さんと思われる人と一緒に来ていたりして、参加者は10名ほどと少ないながらたぶん皆合格したと思います。

そんなわけで、私はめでたく何等かの検定で1級を取ることができました!

岡野聖史のまとめ

国際技能検定がなんの役に立つかというと、テレビのクイズ番組で国旗が出てきた時に答えられるとか、スポーツの試合をやっている時に移る国旗で選手の出身国がわかるとか、それくらいなものです。

でも、久々にちょっとだけ勉強をして楽しかったです。

これからもっと多種多様な検定が出てきてくれたら面白いのになと思いました。

以上、岡野聖史でした。

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