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景気と幸福とが、必ずしも比例しない時代

面白いなーと思ったもんで、記録がてら紹介させてください。

  



仕事の探しかたであったり、望む仕事のスタイルのようなもの、あとは単純に精神疾患などを期に『働くこと』そのものと距離を置いている人や、極貧フリーランサーたちの存在なんかもそこにはあるんだと思いますが、

そもそもの視野として、『景気がいい=みんな幸福』という、かつての図式そのものが変わっているような気がしています。景気の良い悪いの軸と、幸福か不幸かの軸が、少しずつ分離し始めている感覚というか。

 

たとえば、お金がないと不安で…ということは誰にでも少なからずあると思うのだけど、そこまでたくさんの稼ぎを求めなくてもいいかな…という人が増えているのかなと、友人たちとの会話などでも肌感覚で感じています。

給料を高く高くしていくよりも、自由な時間、やりがい、ストレスフリーな働きかたなどの要素に向いていたりするのかなと。


稼ぎ=景気 ではないけれど、幸福軸とお金軸が、今までのように一致していない時代なんだろうなーと。そんなツイートをしました。


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