留学する意味⑨<魔法の国への本当の入り口>
私が魔法使いだった
まだ魔法の国への入り口を教えていなかったですね。
イギリスロンドンのピカデリーサーカスの3番出口を出て左に50m。付き合ったたら右に。その後。細い道があるので入って右から5番目の窓を叩く...
ということでもなくて。
僕の住んでいる家、なぜか皆たどり着けないんですよね。ときどき訪問者が消えるんです。 いや、ただ自分の家に帰っただけかと思うんですが。なかなか僕の家が見つからないらしい。僕は当然見つけられますが。
だから魔法の世界に居るのかな、そういう場所に位置しているのかなとか思ったこともありました。
それとも僕が魔法使い?
だったらいいな。
入り口は実はいっぱいあるのですが、やはりこれも、変な不安や恐れに惑わされると見えてこない。 きっかけはいっぱいあるけれど...
例えば窮地に追いやられると、扉が現れるのです。
幻覚? でもないのだな。
確かにイギリス留学で心の病になって、病院に入り、親が国に連れ帰っていった話があるが。この窮地に追いやれた時にどうするかが、ポイントだと思う。
いまさっきTwitterで
「苦しみを乗りこえるには苦しみにぶつかっていくしかない」
と誰かの名言(?)を書いていたいた人がいました。
確かにそうなのだけど、そんな単純でもない。
魔法の国への扉はある程度創造性がないと、見えないと思う。あと心が開いていないと見えない。
と思う。
とっても苦しんで、苦しんで、本当にこのままいくと、頭と心臓が爆発するのではないかというとき、ありませんか?
そういうときに僕たちは、心が完全に折れたり、欲望や嘘の世界をつくって誤魔化したりする。
例えば幸せではないのに、幸せであるような世界を周りに作ったりとか。
家族とか友達とか
いま僕は考えながら書いている。 どうしたら魔法の世界への扉が開くのか。
そもそも魔法の世界ってなんですか?
魔法の世界では不思議なことが起きて...
そして私たちに魔法の武器、防具、道具と魔法を渡してくれる...
そうなんというか時空が曲がって、とんでもないところへ連れて行ってくれる。そして現実の世界に戻ると、世界が変わって見えたり、自信がついたりと。 浦島太郎のような。感じになる。
これはオカルトの話をしているのではなくて、本当のはなし。
あくまで例えです。
居る場所は同じなのだけど、自分がひとつ上の段階にいるような感覚になるんです。
こういう表現はしないかもしれないけど、イギリス留学で沢山こういう経験をしましたので、どんどん書いていきます。
で、扉、扉。
扉はいずこ?
また続く>
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