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嫌いなワーム

青緑に光る幼虫

僕は三鷹にあった、家族の家の自分の部屋にいる。実際はありえないほど散らかっていたが、ここでは多少スペースがあった。
絵本の中で描かれたような短い辺をこちらに向けた角度で単純なテーブル(いままで複雑でアンティークなテーブルが夢に現われた事がない)が僕の視界の左側においてある。

視界の真ん中にはぐちゃぐちゃに整理された、大好きなほんと手に取ったこともない本が並んでいる。

僕の部屋はあまりにも散らかっていて、意味をなにもなさなかった。

兄はは僕の部屋をとおらないと自分の部屋にいけないからプライバシーもない。
まったくおかしな作りだ。 だからようするに、僕の世界と言うものは頭の中で作るしかなかったと言える。 今思えば布で壁を作っても良かった。でもそうすると朝日がいっさい入らないから暗い部屋になる。といっても僕は雨戸をしめてばかりいて、面倒でどうでもよかった。

そんな部屋が夢ではすこし片付いていた。  すると3種類の不気味な幼虫がテーブルの上においてある。

彼らは不気味にも生きているようで、不思議な力をももっていそうだ。ダウンジャケットのような形をして、本当に君が悪かった。 そして彼らは

僕のすきな青緑色でほのかに光る。 

少しずつ大きくなり僕を挑発してきた。 (現実世界:ガラスの作品で青緑のものをつくっていた)。
僕が床で寝ようとすると。蛆のような、ながぼそい幼虫がはっていた。

ぼくはどうにか始末しようとするが、まわりにどれだけいるかわからなくて困惑した。

Happiness: 2
Reality: 8
Keyword:自分の部屋、気持ち悪い、幼虫、昆虫、リアル

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