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「noteを始めた理由」を考える

「はじめまして」の初投稿。
いろいろと悩みましたが、少し前の自分が抱いていた

なぜnoteを始める(た)のか?

この疑問に答えるところからスタートしたいと思います。

私の場合、以下の3つにまとまりしました。

・アウトプットの資産を築く
・表現とインプットのサイクルを回す
・行動のハードルを下げる


それぞれついて考えを整理していきます。


アウトプットの資産を築く

アイデアや気づきを書き留めた手書きのノートやアプリのメモ機能。書くことに満足して「自分しか見ないから」と言い訳をして放ったらかしにした結果、見返してもいまひとつピンとこない「解像度の低い」情報になっていました。

それらをnoteに資産として使えるかたちでストックし、様々な方面に活用・共有することで新たなインプットのきっかけになればと思っています。


表現とインプットのサイクルを回す

noteは自分の作品をストック・公開するだけでなく、好きなクリエイターと繋がったり作品を応援したりといった、SNSとしての双方向のコミュニケーションが魅力のサービスです。

普段利用しているSNSのアカウントもきちんと活用できていない私にとって、正直うまく使えるか不安な部分もあります。

が、そもそも相手の存在を意識したアウトプットは、コミュニケーションの基本であり、共感や感動といったコトの価値を高めるカギとして積極的にトレーニングする必要を感じています。

また様々な分野で活躍するクリエイターの発信に刺激を得ながら、同じ場所で発信ができる点は、個人的に大きな魅力のポイントです。


「アウトプット」のハードルを下げる

仕事以外に興味を持ったことに挑戦してみたものの、時間切れや計画倒れに終わる。焦ってまた別の挑戦を探す。
社会人になってからつい最近まで、こんな悪循環に悩んでいました。

夢や期待が先走り、実力を無視してハードルだけが上がっていく。
今になって思えば自滅でした。

小さな行動や成功体験の積み重ねが、やがて大きな成功になる。
珍しくもない言葉かもしれませんが、それに気付くことができなかった。

そんな私が知識やノウハウもロクに持たないまま、アカウントを作って記事を書いているのは、ひとえに挑戦することへのハードルが下がったからだと思います。

たった一つ、それでいいと思える。
自分に合ったかたちで、自由に表現できる。

そんな場所ができたことで、行動の意識やモチベーションが少しずつ変わっていくのを今まさに感じています。


このように、思考整理のつもりがとっ散らかってしまいました。
相変わらず実力に合わないハードルを跳んでいます。
(この記事一つを投稿するのにも数日かかりました...)

ただ少なくとも、言葉にしたことで自分の頭の中が少しだけスッキリしています。
それだけでも書く意味はあったのかなと。


一つずつ、デザインのこと、それ以外のこと、
心にしたがって発信していけたらと思います。



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