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初めての街はなんだか慣れない

先週、初めて名古屋に行った。

今までは新幹線で通過したり、何かの移動で乗り換えたりしたことはあったけれど、名古屋駅で、地下鉄に乗り換えて1つ2つ先の駅に行ったり、街中を歩くのは初めてで、なんだか慣れず気を遣った。

今回は名古屋駅から地下鉄で3駅先、栄の近くにあるセントラルパークという地下街で行われる友人の写真展が目当て。

自分と同じように、制服の女子高生をテーマとして作品撮りされているうちだしんのすけさんの写真展。

(写真展自体は、7/7で終了しています)

うちだしんのすけさんTwitter:https://twitter.com/SinPictures
写真展に関するMdNの記事:https://www.mdn.co.jp/di/newstopics/66417/


夏コミの出展でご一緒することもあって、打ち合わせ兼という形で向かったんだけど、写真展の会場に着くまでがやや一苦労だった。


まず名古屋駅を降りて、地下鉄に乗り換えるのが大変。
JRと地下鉄が同じコンコースで結ばれていると思いきや、一度ショッピングモールを通っていかないと乗り換えができない(他の出入り口だと違ったのかもしれないけど)。

そして電車の本数が意外と少ない。
そしてホームや駅の改札口への案内看板が少ないこともあって、目的地の駅になってもちょっと迷ってしまうところだった。

まぁこれ、名古屋が悪いんだよ!って話ではないわけで、おそらく名古屋に慣れてしまえば、何線がどこの駅まで結んでいて、何線とはどこそこで乗り換えるというのは感覚的につかめるとは思うんだけど、やっぱり知らない街って慣れない。

きっと東京に初めて来て、地下鉄に乗り換えたり、JR線同士を乗り換えたりする人の気持ちってこんな感じなのかなぁなんて思う。

いくら乗換案内をスマホのアプリとかで出していても、実際の駅に着いたら迷ってしまうんだろうなぁ。


また、以前もこんな話をしたことがあったかもしれないけど、電車のドアの上に次の駅の表示案内や、地下鉄の路線図がないと余計に不安になる。


東京では、もう当たり前のように電車のドアの上には次駅案内や、どこの駅にどのくらいで着くかなんていう情報がすぐわかるし、なおかつ、どのドアの上にも表示器やTVが付いてるから、あまり迷うことはないのではないだろうか。

東京の人は情報が多い中にいるから、それが当たり前になっている。
だからこそ、そういう情報が少ないところにいざ立ってみると、不安になってしまうのは仕方のないことなんだろうね。

まぁこの話、駅や電車に限った話ではなくて、街中でもそうなんだよね。
知らない土地に行って、情報が少なくて迷う状況になってしまうと、やっぱり人間って不安になる。

だからこそ、特に現地で時間がない方なんかは、情報の下調べが重要になってくるし、地図などが読めない人、迷いやすい人は、事前のシュミレーションが大事である。

そんなことを思う。

ちなみに、自分の場合は、名古屋はあと最低でも2回はいかないと、いろいろとわからないし、覚えられないんだろうなぁ・・・


追記:
名古屋市営地下鉄の桜通り線の車両は、各車両の端っこにLEDの次駅案内の表示みたいな装置が付いていた。
しかし、これ混雑している車内だったら、わかりづらそうだなぁ・・・

どうしてそんなところに、この装置つけた!?って感じ笑


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