トップガンマーヴェリックを4DXScreenで観た。
2024年1月6日、私の大好きな映画の１つ、トップガンマーヴェリックを再鑑賞した。
上映形式は4DXScreen、日本で数カ所しか導入されていない珍しいフォーマット。グランドシネマサンシャイン池袋で再上映されており、あの興奮を再度感じたく、足を踏み入れた。
本作は2022年にtohoシネマズ新宿のIMAXレーザーで鑑賞している。
航空機アクションシーンはもちろん、緻密なストーリーも楽しめる、現代映画の最高傑作。
この上映形式で観た感想は、
臨場感はあるが、やや集中力が削がれる。
であった。
※個人的には再鑑賞であってもIMAXレーザーで観た方が良かったと感じた。
飛行機のシーンなどの映像の動きに合わせて、座席が動くのはgood。アトラクションに乗ってるかの如くワクワクするし、この作品の良さを増幅させている。
ただ、座席から噴射される空砲がとても安っぽい演出且つ少し驚いてしまうので、集中力を削がれる。
おそらくIMAXで撮影している縦に伸びた画角も活かしきれていないのが残念...
結論、トップガンファンの皆様には是非IMAXで鑑賞いただきたい。
映画自体は何度観ても最高だ。冷静に観ると、ヨットのシーンもかなり迫力があり、撮影大変だったろうと感じた。バイク、ヨット、飛行機で空、海、大地を駆け巡るトムクルーズは最高のヒーローだ。
ちなみに、4DXScreenで満足度が高かったのは、「グランツーリスモ」である。
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