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人対人の生き方を意識してみる
今日も明日も気分良く生きていきたいなと思っています。毎日ゴミ拾いしてたらお花の神様が見てくれてるから素敵なお花が入ってくるよねと仕入れのパートナーとよく話してるし、今週はいつも以上に花運が必要だからゴミ拾いしようと皆に言ったりもしてる。
そのくらいの気持ちで日々仕事に追われててもコミュニケーションしてこうとしてます。
久しぶりにnoteを書くもんだからスタートが難しいなと思いながら書いてもいる。
もともと挨拶やリアクションはやるほうだとは思うが目を見てたかと言われると定かではない。
むしろ見てないんだろうな。と振り返る。
昨年の7月に岐阜県は高山市にあるオーベルジュ飛騨の森に訪れた。
それはそれは素敵な出会いと体験に満ちていた。
ある意味人生観を変えられたわけで
シェフの中安さんは2022年最高の出会いとも言える。いや、むしろここ数年で1番刺激的だった。
それはまた別の機会に。
色々割愛して
①レストランでドリンクをお料理をサービスしてもらうタイミングで相手に向かって「ありがとう」を伝えているかと話で
また、
②していたとしてもそれが自分だけなのか デーブルに座ってる全員なのか って話で
②は0%と断定できる。
①は、、、ん〜 自信ない。
さぁ翌日から実験と検証ですよ。
コンビニで ティッシュ配りで スーパーで 飲食店で バスでも電車でも 選挙で ・・・・。
表題としては
ありとあらゆるシーンで
人対人
一対一
のコミュニケーションを心がけて生きることを決意したって話です。
全事象で目を見てみよう。
相手が笑顔なら笑顔で。
笑顔でなかったらかるく微笑んでみても。
ありがとうは言おう。
なんなら気の利く一言でも。(これは相手の状況により)
おそらく感情を読み取るアンテナは、していない過去よりも高感度になってる気がする。
目を見てありがとうを伝えると相手は人だから微妙ながらも表情は変わる。もちろんわかりやすく微笑んでくれるかたも沢山いる。
相手からすると僕が次々と現れる工場のレーンに乗った大量生産の何かだと思って仕事をブン回してても そいつがいきなり一対一でくるもんだから僅かな揺らぎは生まれる。
そう。
僕のアンテナは僅かな揺らぎに反応する高感度になってきているのだ。
基本的に 期待はしていないし リアクションの見返りも求めていない。
なかったらなかったでいいし、あったらあったで少しだけ心がハッピーになる。
少しだから曲り角曲がれば忘れている。おそらく相手も次の次の人からはもう忘れている。
それでいいよねって思う実験と検証。
でも振り返るとなんだか昔よりも気がいいかもしれない。
たぶん仕事にも生きてると思う。
今日ある人から人畜無害な人と評された。とてもいい意味でね。
挨拶はしよう
感謝は伝えよう
ながらでなくてね。
ちょっとだけ僕の人生プラスになっている。気がする。
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