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noteに引っ越しました

 noteの内部のリンクで飛んでこられたかたがおられましたら、はじめまして。SF作家の長谷敏司ともうします。

 こんな感じの本を書かせていただいています。

幸運にもアニメ化いただいたもの。

最新作。

 こういった新刊の刊行や雑誌への掲載情報を置かせていただくため、これまでお世話になっていた旧blogから、ちょっとnoteにひっこすことにしました。

 twitterの140字では文字数が足りず、facebookは情報が届く範囲が狭く感じるるため、blogとの連携が必要だったんですが。お借りしていた旧blogサービスさんから、気分を変えたくなりまして。

旧ブログ

http://blog.livedoor.jp/sat_hase/


 元のblogは閉鎖するわけではなく、新しい記事をnoteに置くようになると思います。
 note、快適でよいですね。


 さっそくですが。
 5/22発売の講談社さんの雑誌、小説現代6月号に、短編「月がきれい」を掲載いただいています。 実は、いわゆる一般小説の雑誌に小説を掲載いただくのは、初めてだったりします。

 今っぽい話を書きましたので、よろしければ!

 そして、5/23には、早川書房さんから刊行の、日本SF作家クラブ編集の書き下ろしアンソロジー『AIとSF』にて、短編「準備がいつまで経っても終わらない件」を掲載いただいています。

 こちらは、わりとものすごい本になっているのではないかと思っています。
 22人もの作家が、AIが毎日新しくなるけれど、一週間前くらいのものがすぐに古くなるという激動期に、あえてAIを題材にしたという、たぶん世界でも珍しい試みだと思います。

 
 こちらについては、明日か明後日か、近日中に改めて「個人的あとがき」を掲載させていただく予定です。

 これからよろしくお願いします!

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