柔道整復師を分かりやすく説明してみた

どうも田澤聖士です。
現在、鍼灸師の学校に通いながら、柔道整復師として接骨院に勤務したり、所属サッカーチームの選手兼トレーナー、パーソナルトレーナー、外部の活動などしております。

今回は第46回『柔道整復師を分かりやすく説明してみた』というテーマでお話していこうと思います。


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今回は第46回『柔道整復師を分かりやすく説明してみた』というテーマでお話しいていこうと思います。

今日は僕の職業である柔道整復師についてお話しします。柔道整復師とは、一体何をする人なのか、皆さんにとってあまり聞きなれない言葉であるかと思いますが、具体例を交えて分かりやすく説明していきます。

まず初めに、柔道整復師とは怪我をした人を治療する専門家ということをお伝えしようと思います。骨折や脱臼、捻挫、打撲などの怪我に対して、手術をせずに、薬も使わずに治療します。柔道整復師の治療によって、人間が持っている自然治癒能力を引き出し促進することを目的に行います。

例えば、サッカー少年が試合中に足首を捻ったとしましょう。その場にいた柔道整復師はすぐに怪我の状態を確認します。足首の腫れ具合や痛みの場所、どのようにして怪我をしたのかを聞きながら、慎重に評価します。

評価が終わると、次に行うのは応急処置で、まずはしっかりと冷やし、腫れを抑えて、その後、足首を固定するためにテーピングをします。このテーピングは、怪我した部分を動かさないようにするためのもので、しっかりと固定することで痛みを緩和させる効果があります。

現場での応急処置をしたら、治療するので接骨院に来てくださいと言って、
柔道整復師は少年と親御さんに今後の治療について説明します。
どのくらいの期間で回復するのか、どのようなリハビリを行うべきか、日常生活で気をつけることなどを丁寧に伝えていきます。
例えば、安静にしている時間や、歩く際にはどうしたらよいか、ストレッチや軽い運動の方法などのアドバイスもしていきます。

他にも肩こり、腰痛などの症状を持つ方に対しても対応しています。

このように、柔道整復師は怪我をした人を治療する専門家ということを覚えてもらったら幸いです。

というわけで今回は第46回『柔道整復師を分かりやすく説明してみたというテーマでお話しさせていただきました。
以下ところで、僕の現在の活動、今後の活動など共有させて頂いてます。

それでは素敵な1日をお過ごしください。田澤聖士でした、じゃあまたね!

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