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僕が好きなデニムのおすすめ2選

こんにちわ " satoshi "です。
僕が所有しているデニムの紹介です。
『orslow 107』『Fire Service B:MING別注モデル』の2本です!

日本製のブランドでFreak’sStoreやBEAMSなどめにする機会はあるかと思うので知っている人も居るかと思います。
どちらも日本製と言うのにかなり惹かれました!

*orslow 107

2005年、デザイナーの仲津一郎氏によってスタートしたメーカーです。デニム意外にもスエットやベーカーパンツなども展開している兵庫県西宮発の国産デニムブランドです。
『originalityのある服を吟味しもの創りする。めまぐるしい速さで流れていくファッションの世界で、ゆっくりと進みながら自分らしさを見つめ直していく。』というブランドコンセプトに惹かれこれを選びました!

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13.7ozの厚手の生地が特徴で縦糸が横糸より強いいとを使用しており見た目の縦落ちが綺麗に出そうな見た目はたまらなくかっこいいです!
あと紙パッチがヴィンテージ感を漂わせます。
1960年代の東海岸のアイビーリーガーをイメージして企画されたモデルとのことです。
まだ履き込みが甘いので今後どのように変化していくか楽しみです!

*Fire Service B:MING別注モデル

RED CARDをプロデュースしている本澤裕治氏が、RED CARDとは逆の「クリーン・モード」のコンセプトのもと立ち上げたオリジナルブランドです。
ブランドコンセプトもとても魅力的ですがFireServiceのデニムは『ドクターデニム』の異名を持つ、ジーンズプロデューサー本澤 裕治氏の監修で出来ていることもありそれだけで履いてみる価値ありです!!

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14ozの厚手の生デニムですがゴアっとした感じもなくとても履きやすいデニムです!
僕はワンウォッシュをかけ糊つけして履いてました!
(大雨と汗にやられて洗うことになってしまいましたが...)
デニムはもともとアメリカの仕事着が始まりなのでまぁいいかと言う感じですね(笑)

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パッチが無地の革パッチと言うのもまたシンプルでいい感じです!
ヒゲやハチの巣、ボタンフライのところまでいい感じに履きジワが出てきたので今後も楽しみな一本です!
驚きなのは価格です!
ここまで拘った商品ですが価格が12,100円(税込)で買えてしまうんです!
生デニム未経験の方にも手が出しやすい一本です!

*まとめ

今回は僕の持っているデニムの紹介でした。
もともとデニムはかなり好きでいつもデニムとTシャツとかスエットとかの格好です(笑)
Levi'sを含め何本も持ってました!ミニマリストではないですが断捨離をしていた時に履いてないデニムを見て思ったんです。

なんでデニムがこんなに好きなんだっけ…

1本を履き続けてでる色落ち、しわがカッコいい!

経年変化を楽しむことを思い出してから一本に拘りと思い入れを持つようになりこの2本を選びました!
おしゃれな方、デニムマニアの方とは少し違った角度にはなりますがこれからもこの2本のデニムに愛着を持って履いていこうと思います!





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