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「NFTは流行ってない」けどおすすめな理由


興味が無くてもWEB3の時代はやって来る

一部で話題になっているNFTですが、まだまだ流行っていません。
特に日本ではまだ1万人ほどの人しかNFTに触れていないと言われています。
たった1%の人しかNFTに触れていません。

「じゃあNFTやっても仕方ないですね?」
と考える人も多いはずです。
でも、この状況でもNFTをおすすめする理由があります。

ここで、NFTをおすすめする理由を説明しますが、まずNFTを簡単に説明しておきます。

NFTはノンファンジブル トークンの略称です。
難しいことは省略しますが、ノンファンジブル=非代替性の
トークン=暗号資産のことを言います。

わかりませんよね?(笑)
1点もののデジタル資産(絵・動画・音声など)だと思ってください。
ブロックチェーンと言う技術でデジタルデータに1点ものの価値を作りました。
デジタルデータは簡単にコピーできますが、その中でオリジナルである1点を証明できるようになりました。

その1点もののデジタルデータのことをNFTと言ってます。
※デジタルで作ったアートなどのデータをブロックチェーンに書き込んだ時点でNFTになります。

ブロックチェーンは世界中のPCで分散してデータを管理します。
だから、改ざんや削除することができません。
ブロックチェーンの技術で分散化されたインターネットをWEB3といいます。

WEB3とは、インターネットの第三世代のモデルです。
WEB3では、ユーザーは中央集権的なプラットフォームに依存せずに、自分のデータやアイデンティティを管理できます。
WEB3は、ブロックチェーンや分散型アプリケーション(DApps)などの技術を活用して、インターネットの透明性や民主性を高めることを目指しています。

そして重要なことは、必ずWEB3の時代がやって来るということです。
あなたが興味を持っているかいないかに関わらず、やって来る世界です。
その中にNFTも含まれています。
さまざまな形でNFTが活用される世界が来ます。

では、NFTをおすすめする理由にはどんなことがあるのでしょうか?

今は高確率で自由にフリーミントできます

NFTの販売方法に無料で配布する方法があります。

  1. ギブアウェイ(無料配布)

  2. フリーミント(無料販売)

ギブアウェイは申請者の中から抽選で無料配布される方法です。
当選するとウォレット(NFTの財布)へ送付されます。
フリーミントはマーケットプレイス(NFTの市場)で0円で販売されます。
こちらは0円ですがガス代と言われるネットワーク手数料が必要になります。(300円~1000円くらい)

この2つがNFTを一番安く手に入れる方法になります。
ギブアウェイの場合は数枚のNFTを抽選でもらう方法になるので確率が低くなかなか当たりません。
フリーミントの場合は多くの枚数が販売されます。
AL(アローリスト)と呼ばれる優先購入権を手に入れる必要があって、一部抽選になりますが、確率は高い方法です。

また、格安ミントと言って200円ほどで売り出されるものもあります。
※ミントとはNFTを購入することを指します。

コチラもALが必要で抽選で当選する必要があります。

NFTを買う時に多くの人は格安ミントとフリーミントで手に入れます。
2次流通の転売で買う場合、価格が高騰している場合が多く初心者の方にとってはハードルが高くなります。

先ほど、1%の人しかNFTを買っていないとお話しましたが、今はフリーミントでNFTを買う絶好の時期だと言えます。

NFTの認知が広がり多くの人たちが買うようになれば当然ながらALの当選確率は大幅に低くなります。

NFTを今買うのがおすすめな理由のひとつはフリーミントの当選確率が低いということです。

>>>知ってますか?NFTを買うための5ステップ

NFTの学びがアドバンテージになる

WEB3の分散型インターネットの時代は必ずやってきます。
それは不可逆なもので、確定事項です。
NFTに触れることは、WEB3の時代を先取りすることにもなります。
暗号資産やNFTそして、P2P、DApps、DiFeなどのWEB3のテクノロジーに触れることで大きなアドバンテージを手にできます。

NFTは暗号資産やその取引に使われる多くのテクノロジーを利用します。
それに触れること自体がWEB3に触れることになります。

言ってみればNFTを買うことがWEB3の学びになるということです。

学びは座学よりも行動から学ぶ方が効率がいいと言われます。
まさにNFTは買うことで多くを学べます。

NFTを買うことで得られる知識や体験はWEB3を知るうえでとても役立ちます。
今、それを体験するのとしないのとでは大きな隔たりがあるでしょう。
これが2つ目のNFTをおすすめする理由です。

>>>NFT専門用語が学びをやさしくします

NFTを買うのはカンタンだということ

NFTだの暗号資産だの言葉の上では難しいイメージを持たれるNFTですがやってみるとカンタンです。
あなたはスマホの構造や理論を理解して使っていますか?
とても高度な技術で動くスマホですが、だれもその構造など知らずに自由に使っています。
NFTも同じなんです。
難しい技術で動くものほど簡単に使えるようになります。

イメージと実際が大きく違うものかもしれませんが、
NFTを買うための準備と言っても
「イーサをお財布に入れる」
コレだけです。(笑)

イーサとは、イーサリアムロックチェーンで使われる暗号資産
ETH(イーサ)のことです。
NFTは基本的にイーサが多く使われます。

それをお財布(ウォレット)へ入れます。
メタマスクというNFTウォレットにイーサを入れることで
NFTを買う準備ができます。

あとは、メタマスクをオープンシー(NFT市場)に接続するだけです。
自由にNFTを取引できます。

コレも言葉で説明すると複雑に聞こえてしまいますが、
実際にやってみるとカンタンな作業です。
普通の買い物が日本円で、NFTの買い物はイーサと言う違いです。

NFTを買う時にオープンシーへメタマスクを接続するだけと言いましたが、
メタマスク(ウォレット)を接続するだけでIDやパスワードなど不要でサクッと利用できます。
これはWEB3の世界では当たり前になります。
どんなサービスもメタマスクを接続するだけです。

NFTを買うだけでそういったWEB3の世界を実践できるのです。
これが、3つ目のおすすめ理由です。

NFTの魅力はアートや投資目的、そしてコミュニティなど様々ですが、
WEB3の世界を知るということも大きな魅力であり役立つスキルになります。
もうすぐやって来るWEB3の時代の準備を今からやっておきましょう。

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