ChatGPTでGoogleスプレッドシートのマクロを作ってみた《自由研究》
コーディングできないわたしがマクロを作る
今回の自由研究のテーマはプログラミング言語は超初心者級でコードを組めないわたしがマクロを作れるかです。
ChatGPTの力を借りて自然言語だけで欲しいマクロを作ってみます。
今回も実況執筆でやっていきましょう。
作るのはGoogleスプレッドシートのマクロで
テーマは「キーワード検索でねらい目のキーワードを抽出する」です。
大きな流れとしてはこんな感じで考えています。
ラッコキーワードでサジェストキーワードを抽出しCSVでダウンロード
CSVからサジェストをスプレッドシートA列へコピペ
弱いサイトのドメインを別シートのA列へ入力
サジェストキーワードで検索し上位10位内に弱いドメインがあるか判定
判定結果、あり=◎、なし=✕をスプレッドシートB列へ出力
弱いサイトは無料ブログを利用している個人ブログと仮定しました。
無料ブログのドメインを複数リサーチして別シートのA列へ列挙します。
サジェストをA列へ入れて、別シートA列に無料ブログのドメインを設定することで検索上位10サイトに設定ドメインが含まれるかどうかを判定します。
今回の検索は、本来ならGoogleが最適なのですが、Yahoo!の方が 簡単そうなのでそちらで検索する仕様にします。
GoogleとYahoo!について
それではGoogleスプレッドシートのマクロ作成にとりかかります。
わたしにできることは、やりたいことやスプレッドシートの入力状況をAIに自然言語で説明することだけです。
ChatGPTへ作りたいスプレッドシートの内容を説明する
サポート頂ければモチベーションになります。