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モチベーションのスイッチの作り方


気持ちをコントロールするのがモチベーション

今日のお話は、モチベーションのスイッチについてです。
ビジネスでは自分自身をコントロールすることが非常に重要です。
これができないと、行動することができません。

毎日継続した作業を持続するためには
自分自身の気持ちをコントロールする必要があります。
「やりたくない」
「めんどくさい」
などの負の気持ちが出てくるからです。
それを感じないようにするために習慣化をしたりしますが、
それと同時に、そのメンタルブロックを消してしまう
スイッチを作るともっとやりやすくなります。

ビジネスの作業において、自分の気持ちが一番大事です。
気持ちが無いと継続できません。

ここでは、自分をコントロールするスイッチについて考えてみましょう。

自分自身をコントロールしましょう

電子書籍出版やブログなどビジネスにおいて作業の継続が大事です。

そして、それが一番難しいとでもあります。

継続のノウハウとして習慣化マインドセットなどありますが、

それと合わせて、自己コントロールするために

モチベーションのスイッチを作ってください。

①音楽・・・好きな音楽、アーティスト、作業用の音源を作る
②動画・・・やる気を起こせる動画、好きな趣味の動画
③写真・・・癒される写真、好きなものの写真
④格言・・・武将、偉人、成功者の言葉

スイッチを作るためには、あなたがやる気になれるキッカケが必要です。

それは、好きな音楽や動画、写真とか、成功者の言葉だったり、

色々な形で探してみましょう。

それを見たり聞いたりすることでやる気が出るものを一つだけ

見つけてください。

そして、それを行動と結びつけるのです。

例えば、音楽であれば作業用の音楽として聴きながら作業をしたり、

作業前に、必ずやる気になる成功者の話を動画で見てから作業に入るとか、

作業前の10分間は格言を読んで瞑想するなど、

作業の行動に結びつけてルーティーン化することで短時間で

モチベーションを作れるようになります。

しかし、動画はあまり長い時間、それを見てしまうと

それに熱中してしまいますから、

あくまでも短時間を意識した方がいいでしょう。

習慣化で自分をコントロールできます

そして、作業と一緒にモチベーションスイッチも習慣化します。

コンフォートゾーンに作業とモチベーションスイッチを設置するのです。

21日間の継続を実施すれば習慣化が実装されます。

作業のメンタルブロックを外すと同時にモチベーションも維持できる

ハイブリットな習慣化です。

これができれば自分自身をコントロールすることができます。

容易に作業継続が可能になってきます。

モチベーションを上げるためには意志を強く持って

自力でやる気になるよりも、やる気が出るものを利用して

習慣化に組み込むことで簡単にできて効率的なのです。

まとめ

■モチベーションスイッチで自己コントロール
■やる気の出るものをモチベーションスイッチにする
■作業とスイッチを一緒に習慣化
■メンタルブロック外しとモチベーション維持が可能
■ハイブリットな習慣化で自己コントロール

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