AI使ってますか?
AI使いサトシです。
SoundOnによる世界へ向けても音楽配信、3カ月目のご報告です。
8月のパリオリンピック関連曲のバズも収まり、動画へのBGM利用やストリーミングでの視聴も50%ほどに落ちています。
やはり世界的なイベントに乗っかることが稼ぐための大きなヒントになりそうです。
その中で9月の収益が出ました。
何と驚きの急降下
その原因をSoundOnに問い合わせた回答もご紹介します。
音楽配信3カ月目で想定外の急降下
配信3カ月目にあたる9月の収益は
2803円
楽曲の利用数やストリーミングでの視聴数が50%ほどになっていたので半分程度の収益を想像していたのですが、想像を絶する急落ぶりです。
9月のアナリティクスは上記リンクの記事をご覧ください。
楽曲の利用数や視聴数だけでなく他の要因があるように見えます。
SoundOn運営サイドに収益について問い合わせてみた
そこで、SoundOnの運営サイドに問い合わせてみました。
それぞれのプラットフォームやTikTokの内容はそれぞれ楽曲利用や視聴数によって決まるので問題なさそうです。
その中で気になるのが
商用楽曲ライブラリ(CML):楽曲を採用した商業広告で発生した広告収益の一部が商業収益として算出されます。
この部分ですね。
商業広告で楽曲利用された時に発生する広告収益の一部が収益になると言いうものです。
つまり、8月度はこの商業広告収益が発生しているということです。
SoundOnの収益画面でCMLの8月と9月の収益グラフを出してみました。
青い棒グラフがCMLの収益です。
一番下の黄色い部分はTikTokでの楽曲利用による収益です。
如何にCMLの収益が占めているかが分かります。
また、他のプラットフォームの収益が入っていないのはこのCMLに含まれるのかもしれません。
楽曲を商業広告で利用してもらうことで大きく収益が伸びるようです。
このあたりの攻略も必要ですね。
現在SoundOnではこのような表示が収益画面に表示されています。
出版ロイヤリティの対象ユーザーの支払いスケジュールが変更されるという趣旨ですが、出版ロイヤリティの意味がわからないのでSoundOnの問い合わせチャットに聞いてみます。
つまり、それぞれのプラットフォームで発生する、楽曲のロイヤリティのことのようです。
このロイヤリティの支払いスケジュールが変更されるということも気になりますね。
これについてSoundOn運営サイドにメールで問い合わせてみました。
ロイヤリティ支払いスケジュールの質問に対してこのような回答が返ってきました。
プラットフォームからのロイヤリティは2~3カ月遅れて入るようです。
私の場合は4カ月の10月の収益から入るということになります。
※10月の収益は11月25日に確定します。
今回、8月の収益と9月の収益が10分の1に下がった原因を知りたかったのですが、結局は詳しい事はわかりませんでした。
一応想像しているのは広告に楽曲が使用されたためのロイヤリティで8月の収益が大きくなっているということです。
あと、9月の収益2803円は他のプラットフォームでのロイヤリティが含まれていない額になっているということ。
10月以降の収益に注視しながら実践を続けていきます。
SoundOnで世界へ音楽配信のこれから
世界へ音楽配信して稼ぐプロジェクト
これは初めてまだたった4カ月しかたっていません。
ビジネスは年単位で考えることが常識です。
まだまだ、この先どう伸びるのかは誰にもわかりません。
その中で一つだけ見えていることは
視聴数
8月(414万回)
9月(1412万回)
いいね
8月(8万4110)
9月(53万7790)
このデータが示すようにひと月ごとに視聴数やいいねなどの反応が大きく伸びていることです。
ネットでのビジネスにおいて数字は大きな意味を持ちます。
どれだけの母数に対して何%の人が行動してくれるかで収益が決まります。
それを考えると、世界の数十億人の人たちを相手に発信することがどれだけパワーを持つのかは想像できます。
今はまだ、仕組み作りの段階と考えて小さな収益に捉われずに遠い未来を見ながらコツコツと作業を続けていきます。
生成AIの作り出す新しい世界はまだまだこれからです。
みなさんもご一緒に楽しみましょう。
AI使いサトシ
【マガジン】やさしいSunoAI・Udio入門
「マガジン」ChatGPT プロンプト自由研究
【マガジン】情報書籍
AI使いサトシのAI教科書
【㏚】無料体験!聴くだけ読書でタイパ・コスパ・カンタン
【Spotify】SATOSHI