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《NFT》OpenSeaのコレクションにNFTを作って入れてみた(MINT)


「やってみる」企画、NFTを作ってみました

相変わらず、気軽にサクッと「やってみる」思考のわたしですが、
今回はOpenSeaに自分のコレクション(shopのようなもの)を作って
オリジナルのNFTを作って入れてみました。
NFTを発行(登録)することをMINT(ミント)と言います。
販売(LIST)の一歩手前の行程です。
※販売(LIST)はまた後程ご報告します。
※このコレクションは現在販売されていません。

やってみた感想は「意外にカンタン」
複雑で難しい行程は無く、誰でも簡単にNFTを作れることが分かりました。
文章で説明すると複雑に見えてしまうので難しく感じるのですね。

コレクションバナー「INORI WORLD PEACE」

スキル不要のNFTアート

NFTにするためのデジタルアートはどうやって作ったのかと言うと
わたしが現在楽しんでいる、カメラアプリのフィルターを使いました。
カメラで撮影したデータをアプリに読み込んでフィルターをかけるだけ。
さまざまなフィルターや設定で思い通りの作画が可能です。
もちろん、スキルは不要。
必要なのは感性(センス)だけです。(笑)
他にもAIを使ったデジタルアートを作ることができますが、
著作権が分かりにくくて、作画者が作者なのか、AIが作者なのかと言う
問題がでてきますので、ここではフィルター系のアプリを使用しました。
スキルが無くてもクリエイトできるツールが多く存在します。
そこであきらめず、手段を考えれば「やってみる」ことができるのです。
「できない理由を考える」思考から
「できる方法を考える」思考へアプデしましょう。

デジタルアートはPFP(プロフィールピクチャ)として作成しています。
正方形のSNSのプロフィール画像用のデジタルアートです。
1000×1000が推奨されるサイズですが、InstaToonの設定は960×960が
近似値なのでこの設定で作成しています。

※Insta Toon(有料版)を使用しています。

InstaToon デジタルアート

NFT作成の行程はこんな感じ

  1. コレクション用のアイコン・バナー・キャッチ用画像作成
    ※Canvaでサクッと作りました。

  2. コレクション名・紹介・など詳細を設定しコレクション作成

  3. 「Create」でNFT用画像をアプロード

  4. 作成したコレクションを指定

  5. 作品名・作品紹介など詳細を入力して「Save」

※詳しいコレクションの作り方とNFTの発行方法は後日ブログの方で解説します。

ここでは、OpenSeaに自分用のコレクションを作成して自分が作った
デジタルアートをNFTとして発行する作業を書いていますが、
これまでに必要なことが3つだけあります。

  1. 暗号資産ETH(イーサ)を買う

  2. MetaMask(メタマスク)へETHを送金する

  3. MetaMaskとOpenSeaを接続する

これだけは絶対に必要なので、これからNFTをやってみたいとか
興味がある方はココから5つのステップで準備する方法を学んでください。
>>>5ステップでNFTの準備をする方法

ほんとうにサクッとした説明ですが、やってみればカンタンです。
細かな項目もありますが、触るのはほんの少しです。
12点のNFTを作るのに1時間もかかっていません。
NFTに触れてみて言えることは、作業自体はカンタンですぐにできます。
ただ、セルフGOX(セルフゴックス)と言われる自損による入力ミスや
アドレス間違いなどでの誤送信で資産を失うことだけは
注意が必要です。
>>>セルフGOXとは

「INORI WORLD PEACE」コレクション

INORI WORLD PEACE

>>>OpenSea「INORI WORLD PEACE」

海外へアピールするために英語表記で設定しています。
でもわたしは英語はできません。(笑)
Google翻訳の力をお借りしました。
カンタンな日本語であれば正確な英訳がでるようなのでコレで十分です。
ここも「できる方法を考える」思考で前に進みます。
もちろんOpenSeaは日本語に対応しています。
右上のアイコンをクリックして言語を選択します。

言語を選択

言語一覧から日本語を選択すると日本語表記になります。

日本語を選択

コレクション 12点NFT作成

OpenSeaへ12点のNFTを作成できました。
NFTのMINT(発行)LIST(出品)は無料でできます。
以前は初出品時にガス代がかかっていましたが
2022年6月から無料となりました。
とにかくNFTに触れてみたい、作ってみたいと思っている方は
いますぐ「やってみる」を実践してください。
それは、行動を起すことがいちばんの近道だからです。

ただ、この手の話は何度も言っていますが、
NFTの世界には詐欺師が潜んでいます。
そして、自分自身のちょっとした入力ミスで大切な資産を失います。
この詐欺師からの自己防衛や入力ミスなどを防ぐ防御策を
学ぶことも必要です。

>>>ハッキング対策まとめ

今回の記事であなたにお伝えしたかったことは
NFTは「やってみる」と以外にカンタンだったということです。
必要な知識の学びとすぐに行動する思考で
ぜひ、あなただけのNFTを作ってみてください。
売れるとか売れないとか、稼げるとか稼げないとか
そんなことは行動したそのずっと後の話です。

では、共にがんばろ!

NFTを買うための5ステップ

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