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#25 死生観を考え、小さな一歩を踏み出す

本日は、自分の死生観についてフォーカスを当て、どうやって次のステージに行きたいか考えた結果たどり着いた自分の小さな一歩についてメモをしておく。

結論は、臓器提供の意思を免許証の裏面に明確に記載したこと。

自分はこれまでに、家族の。性格に言うと子供の脳死状態に向き合ったことがある。その最悪の状況は突然やってきて、周りには相談する人もいなく自分一人でその意思決定をしなければいけなかった。

そんな経験をしてから約6年後の今、死生観について頭の中でぐるぐると考えていたことはあるが、考えていただけで行動に結びつけることはなかった。

今日は自分がどう生きていたいか?を考え抜いた結果、詳細は記載しないが、仮に脳死に至った場合臓器提供を行うという意思決定を免許証の裏面に記載しておく。もちろんまたいろいろ考えた結果考えが変わったらnoteにその思考の流れを記載しておく。

なぜならば、このnoteを書いている理由は大きく2つ

・自分の頭の整理。内省に使っている事
・自分の生きた証を娘がもし気になったら覗けるようにしておくこと

という事で、これからは死生観シリーズとしてエンディングノート的なアクションを具体化していき、それをもって自分の母親の死と向き合っていきたいと思う。

ではでは

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