#82 旅行 上海→ソウル旅行Day2 旅って家族の絆が感じやすくなるよねって話
今日は2024年1月2日の上海旅行の足跡を残しておきたいと思います。
コンビニの底力を上海でも
全家(ファミマ)というコンビニが上海でも結構いたる所にあったので活用させていただきました。セルフレジだし、先に仕込んでおいたAlipayで支払いが問題なくできるので、朝食の調達に重宝いたしました!
公共機関の繋ぎ目のバリアフリーの壁
これは、車いすユーザーに対して情報共有したかった項目。駅の構内に自転車などの放置などをなくすためのバリアだと思うのですが、ベビーカーや車いすも弾かれるとう結果に。
今回の旅行では常に杖を持ち歩いての移動だったので何とか数歩歩いてクリアできたのですが、ポールとポールの間が狭くて(からだを横にする感じじゃないと抜けられない狭さ)ドキドキのすり抜けでした。
娘が大活躍してくれたので3人ならばなんとかなるとまた自信を深める事ができました。
こういうタイプのバリアに出会ったことが無かったので、乗り越え垂れた結果論ではありますが、よい経験になりました。
リニアモーターカー
TV塔からの景色
自分達家族は高い所が大好きです。何とかは上に上るといわれていますが、関係ありません笑 それで結構ですってぐらい高い建物に吸い寄せられます
そこからの眺めが壮観だったのでシェア
なんとなく、運河をこれほどの船が利用している姿を見たことが無かったので、気持ちがあがりました。ロンドンの街並み(waterlooあたり)がこんな地形だったような気がするのですが、水上交通量が段違いな気がしました。感激です。ここにはのせられていませんが、タイムラプスでも撮りましたw
上海の夜景
これは言わずもがなですね。娘は自分と同じ気持ちを言語化していました。なんだかわからないけど、泣ける。その表現自分にもしっくりきました。
人工物でこれほどの絵を作り出す。そしてこのきらびやかさ。SDGsなどどこぞのはなしだといわんばかりに潔さに圧倒されました
小さくても行く手を塞ぐ大きな壁
べつに誰が悪いという話ではなく、この小さな段差が車いす利用者にとっては大きな壁になるという事をシェアしたくのせておきます。
これほど、たくさんの課題感が手つかずで残っているというのは、課題がなくなって久しい社会において、ビジネスのチャンスなきがするので帰国するまでの間、帰国後になんとかこの課題解決に向けてビジネスを考えていきたいと思います!!予約をしておくと気軽に助けてもらえるウーバーパーソンかな笑
金銭で気軽にサポートを頼める世界観って結構本気でありだと思っていたりします。依頼がしやすいことがメリットだなと。
そして、サポートできると挙手してくれた人が実行するという考え方が、車いす利用者のたまたま近くにいるご年配の方が助けるという腰などを痛める2次災害を予防するのことに役に立つのではないかと思っている。
初めてのめんどくさいをいかに超えるかだと気づく
Day2のまとめですが、今回の旅行の小さなくて大きい壁ももともと海外旅行にいくという行動に出会わなければ出逢わない壁たちでした。
でもそれって、知らず知らずのうちに自分たちが築いてきたコンフォートゾーンの中で活動するという制約を掛けていたといこと。
このコンフォートゾーンを広げる為にはやっぱり小さな面倒くさいをどんどん広げていくという取り組みで、これって、バリアフリーだけの話ではなく、全ての活動にいえることかなと改めてきづきました。
英語でもそう、最低限コミュニケーションが成立するならば、よいと学習をストップするもよし。いやいや負荷をもう少しかけて自分の限界を広げるもよし(当然学習するストレスはかかるけど)
結論としては、めんどくさいと感じる所に伸びしろが隠されているのだなと。わかっていはいたけど今年もガンガンその壁に突撃していく事を誓いました。
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