見出し画像

#212 本の購入を決めた瞬間は、推しが楽しそうに話している声を聞いていた時という話

こんにちは!けーたです。

今日は、自分が本「人生が整うマウンティング大全」の購入を決めた瞬間について書き残しておきます。

ちなみに、学生だった時にモノの購入を決める瞬間として「ZMOT」zero moment of truthなどGoogleが提唱した概念を学んだ事を思い出しました。

ただ、今日私にスイッチが入った(=ココロ)が動いた瞬間はその理論のど真ん中ではありませんでした。

ではどんな瞬間だったのか?

それは、自分が好きで毎日聴いているVoicyの荒木マスターが楽しそうに、この本について話をしているのを聞いていた時に起こりました。

チャプター分けがされているので、今回のメインの内容である本「人生が整うマウンティング大全」についてはチャプター4で話されています。

なぜ、購入にココロが動いたか。

それは、自分が毎日聴いている(推しね)荒木マスターがこの本の紹介コーナーで、くだらねー的な感じで楽しそうに本を紹介している声を聴いて自分の口角も自然と上がり楽しい気分になったから。

その気持ちを維持しながら放送を聞き終わり、すぐにポチりました。

ありがたいことに、今日の朝注文して、仕事終わりで家に帰ってくると本が届いていました。

楽しそうな声を朝聞き、夜には家に届いてた本

そして、このnoteを書きながら、もう一度荒木マスターのVoicyを聞きクスクス笑う。最高です笑

そして、さっそく本の「はじめに」と目次、「おわりに」を読んでまたもやクスクスする。

モノを買う瞬間を大きくとらえるとZMOTと言われる購買の行動の傾向が浮かび上がってくるということもよく理解できる。

一方で、推しの楽しそうな声を聞きながら、その楽しさが自分に伝播し、無性にその本を読みたくなり購入するという流れもある。

そんなモノを買うという一連の自分の動線を振り返る機会があったのでnoteに投稿してみました。

だれの人生も前に進めない、相変わらずの自分に向けた垂れ流しnoteではありますが、誰かの選書の参考になれば幸いです。

明日は、たぶん「人生が整うマウンティング大全」を投稿したいと思います

ではでは

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?