アクションから始めよう Part.3 〜まず、「ありがとう」〜
こんばんは。Sです。
つぶやきも合わせて本日4本目の投稿です。よろしくお願いします。
「アクションから始めようシリーズ」第3段です。今回は感謝の言葉を口にすることについて書き綴りたいと感じています。
幸せを感じる時っていろいろあると思いますが、「『ありがたい。』と感じた時」も、そうだと思います。
周りの人から優しくしてもらった時や、助けてもらった時、またプレゼントをもらった時など、嬉しい気持ちになりますよね。「ありがとう」って思いますよね。そんな時、ボクたちは幸せを感じています。
でも、「有難いこと」っていうのは、読んで字のごとく存在しがたいもので、日常に溢れているわけではないかもしれません。
いつでも自分の都合の良いように事が運んでいくわけではなく、理不尽に感じることや不満を覚えることだってあります。
ボクも、会社で上司や先輩に対し不満を感じてしまうことは少なからずあります。
そんな時は「ありがとう」とこころの中でつぶやいてみると良いらしいです。
人のアタマって理屈が通っていないと落ち着かない性格のようで、仮に何も有難いことが起こっていなくても、こころの中で「ありがとう」と言うと「ん?自分は今何に対してありがとうって言ったんだ!?」と有難いこと検索をしだすそう。
例えば、イライラしている時に「ありがとう。」とこころの中で唱えると「イライラできるのも生きている証拠だな。」と思えてくるものです。
本当に怒り心頭で、「もう絶対に許せない!」と思っている時とかは効果はあまり出にくいですが、ちょっと気持ちが落ち込んでいる時やイライラしてしまっている時にやってみてはいかがでしょうか。
きっと、こころが少し落ち着くと思います。
それでは今日はこの辺で、
最後までお読みくださり、本当にありがとうございます。
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