見出し画像

命の使い方 11

こんにちは😊
本日はエネルギーの高い食べものについて書いていきます。
医学的な話でもしっかりしたエビデンスがある訳ではなく私の考え、経験で書いていくので参考までに!


ここでいうエネルギーとはカロリーの事ではありません。
じゃあ何?と言いますと食材が持っているパワーです。
『???』と思った方、旬の野菜や魚を思い浮かべてもらえると分かりやすいかと思います。

日本には『四季』がありその季節ごとに収穫できる野菜や魚、果物があります。
そして我々日本人も『四季』によって身体が求める食べ物も変わります。
暑くて汗をかく季節には水分の多い『トマト、きゅうり、スイカ』などを。
寒くて凍えそうな季節には身体の温まる『南瓜や生姜、唐辛子』など。
冬から春にかけてお正月で疲れている胃腸を整える『苦味の強い春野菜』

そうなんです!旬の食材は自然と身体が欲するもの。言い換えるとそれを食べる事により身体が喜ぶ食材を私はエネルギーの高い食べ物に位置付けています。
他にも旬とは違うエネルギーの高い食材は
『自然薯』

自然薯


自然薯は日本古来の大和芋で美容、若返り効果や免疫力アップ、体内デトックスなどなどとても凄い効果を持っています。

今度は食材というより『調理』ですがご飯も炊飯器ではなく土鍋で炊くとお米の持っているパワーを120%発揮できます!

土鍋ご飯

『気』この字、昔は『氣』でした。
字の由来はお米が炊ける時の力で土鍋の蓋を持ち上げている様子からできた漢字と言われています。(諸説ありますが。)

この自然薯料理、土鍋ご飯が美味しく食べれれるお店を知っているのでURL貼っておきますね😊
https://teppen-yamato.com ←ここです!ぜひ行ってみてください!!


次は料理
食材のエネルギーを最大限に発揮させる料理『重ね煮』です。
重ね煮とは食材が持っている特徴を活かし食材の持っている水分のみ。
無加水で煮る。という調理方法です。
詳しく書きます。
食材は『椎茸』『玉ねぎ』『人参』の3種類
野菜の切り方も早く『トントントントン』と切るのではなく1回1回食材に感謝を込めて切ります。
なぜか?あなたが人参だったとします。どうせ食べられるなら?
雑に切られてテキトーに料理されるか?感謝しながら料理され食べられる。どちらが良いですか?
ほとんどの方が後者だと思います。
言葉は発しませんが野菜も生きています。感謝しながら切ってください。

もう1つ。
椎茸の石突捨てないで切ってください。
玉ねぎの根の部分。全部切らずにヒゲみたいなねだけ切ってください。皮も茶色の部分だけ剥く。
人参の皮剥かないでください、頭の葉の部分捨てないでください。
食材の全てを使います。
また人間で例えますが、あなたの身体に要らないものありますか?恐らく無いと思います。
野菜も同じです。私たち人間にも不要な部分が無いように野菜にもありません。
『一物全体』です。

なぜこの重ね煮に高いエネルギーがあるのか?
それは野菜の重ね方がポイントです。
鍋の1番下に『上に向かって伸びる椎茸を』
2番目に『下に根を張る玉ねぎを』
最後に『下に伸びる人参を』
上に伸びる食材を下にして『下から押し上げる力』
下に伸びる食材を上にして『上から下がる力』この『陰と陽』のバランスがとてつもないエネルギーを生み出します!!

この重ね煮をお味噌汁の具にすると、重ね煮のエネルギープラス『発酵食品』のパワーが相乗し
更にとてつもないエネルギーを生み出します!
是非ご家庭で試してみてください😊

次回は私が入院していた時ワクワクしていた事を書いていきます。
マイナスオーラ全開の病院でどのようにワクワクしたのか?


下の動画が重ね煮の作り方と注意点です。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?